2003年09月11日(木)
左うちわの貧乏暮らし
無自覚に無駄遣いしてあとで首が締まらないように、
とりあえず今月払うべきものは全部払ってしまおうと覚悟、
ちょっとした清水の舞台気分。
預金がゼロになることには別にどうとも思わないんだけど
貯金がゼロに向かっていくのはどうしても恐い。
今までだってヤバイヤバイといいつつも、
いざとなったら貯金からちょろりと出しては乗り越えていた
その『いざ』を着々と食いつぶしている。
水道代、電気代、ガス代、電話代、ネット代、携帯代、
家賃に都民税に健康保険料にそれから
先月買った 履きもしないミュールとかぶらない帽子代。
残高のケタがとても心もとなくなる。
と思いきや、
働いていた時の給料くらいの額が振り込まれていた。
失業保険？なわけがない。口座が違うもの。
首をかしげていたら おかんから電話、
大変そうだからカンパしたとのこと。
大変なことはない。
単になんにもしてないだけだ。
給料としては安過ぎだけど
自活できる年齢の 成人した子供が
何もしない状態で親からもらうには多過ぎる。
何だか情けないなぁ。
ともあれ とてもありがたいことです。
これを『いざ』に充てて
ヤバイヤバイといいつつがんばります。
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