プープーの罠
2003年08月30日(土)

夏休みが終わる季節

こんこんと昼寝してた。

鳥のささ身をタタキにして
ワサビと梅肉で食べようと思って肉屋に行ったら
厚切りのでっかい牛肉がずでーんといっぱい売ってた。
グラム60円。
見た目からしてなんか楽しくなってきて
350グラムのどすこいなステーキ肉を購入し
血が滴るほどの激レアで食す。
厚みからしてほとんど生そのまんまで、
レア好きとはいえさすがに気持ち悪くなって
途中でリタイヤしました。



最近
ベタのスパナくんの尾ヒレが溶けてて
暑さのせいかと首を傾げていたんだけど、
どうも中和剤が足りてなかった模様。

ヒマさえあれば フレアリングさせてたら
まぁいつもヒマなんで いつもさせてたら
パブロフの犬状態、私を見るだけで
威嚇してくる(笑)

ベタはヒレの長い優雅な見た目とは裏腹に
闘魚といわれるくらい気性が荒くて
オス同士を同じ水槽で飼うとボロボロになるまで闘う。
その習性で、鏡を見せると自分の姿を敵だと思って
フレアリング(ヒレとエラをヒラヒラ広げて威嚇)してくるんだけど、
つまり、水槽の中から外界をよく見ていて、
水槽の前を横切れば右から左へついて来るし
何かしてる時にふと見るとだいたい目が合う。

一緒に暮らしている感じのする魚だと思う。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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