ついにこの日がやってきました。 セルゲイ@福江♪
私は幼稚園前までと小学校3年途中〜中学校1年までと 大学〜現在に至るまでの期間(20ン年間)、 場所は違えど長崎県内に住んでいますが、 福江に行くのは初めてです。
福江へはジェットフォイルで行くことにしました。 (人生初めての飛行機はまたお預けです。(^_^;) ) 朝、仕事に行く時よりも早く家を出たので、 移動の半分以上は寝ていてあっという間に福江に到着です。
五島に行ったら、ぜひ行ってみたいところがあったんですが、 1人でウロウロするのは何だし、 時間的にもちょうどいい観光バスがあったので それでまわることにしました。
バスには想像していた以上のお客さん。 一般の観光客とライブ目的の人と半々くらい? 私は隣の席を空けて座っていたのですが、 途中から年配のご夫婦の奥さん(おばあちゃん)が座りました。 その奥さん、寝始めてどんどん私にもたれ掛かってくる…。 半分くらい私のところに攻め込んできたんで、 <いい加減にして〜>と思って体をよじったら がばっと体を起こして、通路を挟んで座っているご主人に 「うわぁ、きれいねー」だって。 変わり身の早さにビックリです。
↑ 大瀬崎灯台です。 「喜びも悲しみも幾年月」という映画の舞台になったところだそうです。 年配の方はお解かりのようですが、 私にはそう言われても解りませんでした。
↑ 大瀬崎灯台を見たところから少し下って、別の方向を撮りました。
観光バスにはガイドとしておじさんが乗っていたんですが、 (定年退職後にガイドを引き受けたと思われる) そのおじさん、映画の中の歌を歌い出す。 そのうち、さだま○しが作曲したという五島市歌まで歌い出す…。(-_-;)
↑ どうです? ここが私が行ってみたかった高浜海水浴場です。 日本の渚100選に入ってるそうです。
↑行った時は引き潮でした。
ガイドのおじさんが 「五島にも郊外にドラッグストアやパチンコ店が出来て…」と言ってたら、 私の隣の奥さん、 「こんなところにパチンコ店つくらなくてもねぇ」だって。 どこか都会からみえたのかもしれないけど、 島じゃ、釣りかそういうものしか楽しみがないということには 想像が及ばないらしい…。 (私はパチンコはしたことがないですけどね)
観光が終わったらライブです。 会場前にはこんな看板が。
狭い会場なので一般の駐車場のすぐ脇に停めてありました。 (これだけ携帯で撮影)
今回は前から4列目ではあったのですが右端だったので どうしても見えないところがありました。 1月の佐賀は左端(11列目)だったし、ツイてなかったです。 チケットが届いた時に調べたから判ってはいたんですが。
メンバーは18日にジェットフォイルで入ったそうです。 船の名前が「ペガサス」っていうんですが、 それを反対から読んでしまって何だ!?って思ったそう。 酒井さんが「スサガペ」と言おうとしたら 「☆&%#」となってしまってました。
メンバー(安岡さん除く)&スタッフも高浜海水浴場に行って、 ズボンを膝まで上げて子供のような顔をしてたそうです。 北山さんは、本格的なカメラ(一眼レフ?)を買ったので、 寝そべったりして写真を撮っていたそう。 「波がザッパーン」ってなる瞬間を撮りたくて連写してたそう。
村上さんは五島は3度目だそうです。 途中、なぜ五島列島というのか?という話題になって、 会場の隣にある?観光歴史資料館?の学芸員の女性が、 それに答えてました。 「いいんですかね?私、こんなに長々しゃべってて…」でお終いに。 ちなみに外国の人が島を見た時に5つの島に見えたということから、 五島になったという話でした。
安岡さんは福江の街を歩いていたら親戚に会ったそうです。 なんでもお祖母さんが五島出身で、いとこの人に会ったそう。 会場に親戚が来てますって言ってました。 ウニが美味しかったって。
黒澤さんは五島でもカレーを食べたそうです。(短っ!)
これで楽しみは終わってしまいました。 次の楽しみを見つけなくては…。
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