日記(仮)

2006年01月08日(日) 温泉へ


7日(土)の午後から休みに入り、この週末は2.5連休。
ということで、突然ではあったのだけど温泉に行くことになりました。
九州人なのに九州東部に行くのは初めて。
関西出身の「弟くん」に連れて行ってもらうのも変な話なのですが、
温泉好きでいろんなと巡ってるみたいなので、
待ち合わせ場所までの100キロ弱は自分で運転して行ったけど、
そこから先は全部おまかせしちゃいました。

途中、豆田というところに寄って酒蔵見学。
ここは九州の小京都と言われてるとこなんですね。
通りを少し歩いてきました。

次に湯布院ではだんご汁を食べて、
由布院駅では足湯に浸かってきました。
お湯はちょっとぬるめ。
足は温かいけど上が寒かった。

それから今日の目的地である別府へ。
まず泥湯に浸かることにしたのですが、
世間は3連休の中日。
お客さんが多くて「こんなに多いのは初めて」と
何度か来ている「弟くん」
屋外の泥湯は混浴で「じゃ、そこで!」と言われたのだけど、
行けませんでした…。
待ちぼうけくらわせてしまった (>_<)
ごめんね。
「弟くん」の話では「結構来てたよ」ということだったのだけど、
行く勇気がありませんでした。
そういう訳で、どういう感じなのか判らないのだけど、
おじさんは隠さず堂々と入ってくる人もいたらしいです。
だけど、屋内の泥湯にはしっかり浸かってきましたよ。

それから「地獄巡りでもする?」ってことで、
車を走らせました。
「どこそこ地獄は〜〜だったし、行ってないのは…」などと話してて、
結局入ったのは、ひほ〜○ん。(^_^;)
私が中高時代を過ごした土地も温泉地で、
ひほ〜○んなるものはあったのだけど、
もちろん当時は入れないので、今回が初めて。
ちょっと後から入ってきた若い男の子2人が、
「こんなとことは思わんかった」と言ってるのが聞こえてきたけど、
「そんなことはないやろ」と「弟くん」
がっちゃするのがカップルだったらどうもなかったけど、
おじさん3人組とがっちゃした時は早く出て行きたかった。
「弟くん」曰く
「箱根のひほ〜か○のほうが面白かった」

2つ目の温泉は、砂風呂のあるところ。
砂風呂は浴衣を着て入るのでそこだけは混浴です。
中温のところで寝てたんだけど、やけどしそうに熱い。
ってことで移動。
高温のとこしか空いてなくってそこに寝たんだけど、
こっちのほうが熱くありませんでした。
しばらくしたら隣から寝息が…。
本当に少しの間彼は寝てたらしいです。
それからそれぞれ滝湯に打たれてきました。
結構な水圧があって肩が凝ってた私にはとっても気持ちがよかったです。
スッピンをさらしてしまったけど、もうどうでもいいやって感じ。

最後に別府の夜景を見に行きました。
そこでの会話。
弟くん 「どっちが大分か判る?」
私 「?」
弟くん 「こっちが別府であっちが大分。
     で、手前にある山が高崎山」
私、位置関係が全く判ってません…。
「弟くん」と「お姉さま?」な関係なので、
とりとめもない話をして別府をあとにしました。

帰りは高速で。
私が免許を取った時に高速教習がなかったことを言ったら驚かれた。
だって、当時近くに高速通ってなかったんだもん。
待ち合わせしたとこまで戻って、晩ご飯。
ラーメン食べるつもりが行列出来てたので、
隣でハンバーグを食べることに。
「Mサイズで焼かないといけないところを
 Sサイズで焼いてしまったのでもう一つお持ちします」って、
わしゃ、そんなに入らんて。
「弟くん」は2つ目のも完食してたけど、
私は全く手を付けず…。
「もう一つお持ちします」の前に、
ひと言聞いてくれれば、「Sサイズのでいいです」って言ったのに…。

久しぶりに長距離(私にとっては)を移動したので、
フラ〜フラしてたけど帰らないといけません。
夜道は苦手だけど時間が時間で車が少なかったので、
予定より早く着きました。
朝6時20分に出て、23時45分に帰宅。


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