日記(仮)

2005年08月06日(土) 退職しました

日替わり発言社長は今日もやってくれました。

数日前、事務さんは「6日は13時で帰っていい」と言われていました。
事務さんとしても今日は午後から保育園の行事があって、
今年は役員をしてるのでそれに出席せねばならず、
確認はとっていたのです。

が、今朝になって、
「今日は終わったら棚卸しをするから残って」と言われたそう。
きっと、昨日私に13時になったら帰れと言ったから、
慌てて事務さんを使おうと思ったんだろうな。
残れないってことを伝えたら、
「価格表は出来ているのか?」だって。
それも、あんたは事務さんに元々指示してないやん。
私が作ってることを言ったら、
「それならいい」ということになったらしい。





仕事は順調に進みました。
終了30分前くらいから在庫を数え出したのですが、
少ないのですぐに終わりました。
前の職場と比べたら格段に少なくて楽勝。
ほんとはね、金額まで出して帰ろうと思っていたんだけど、
昨日「何もしなくていい」と言われたので、
余計なことかと思いながら数えるだけは数えてやったんです。
もちろん数を書いただけだから、
後は手計算でも何でも勝手にどうぞって感じ。
(社長はPCを使うことが出来ない)

その頃、錠剤棚を運ぶのを手伝うよう頼まれた卸さん2社(4名)が登場。
いつものスーツで来てる卸さんもいたのですが、
ポロシャツにジーンズの人もいて、
私服ってこうなんだぁと思ったり。
(もちろんそう思うだけで、トキメキなんぞはありません)
そう言えば、昨日この卸さんと話した時、
社長が何をどうするつもりなのか聞いていなくて判らないと言ったところ、
「明日の朝にでも電話がかかってくるんですかねぇ…」だって。
卸さんにも社長はこういう人間だと認識があるんだと判明したのでした。

卸の方々に挨拶をして調剤室を出て白衣を脱いでる時に、
社長がやって来て調剤室に入っていったようでした。
私はそのまま裏口から、
パソコンを入れたバッグを肩にかけ、
いつものバッグを腕にかけ、
プリンタを抱きかかえて帰ったのでした。
(駐車場まで100mくらい)

社長とは顔を合わさなかったけど、
(卸さんも変に思っただろうね〜、事情は知ってるはずだけど。)
お隣の医院にはドクターと職員さんにご挨拶してきました。
一応筋は通したということで…。
今日届いたドクターの奥様からのメールに
「社長があんな方だったとは」というくだりがあったので、
私のことは理解してもらってるのではないかと。

とにかく社長とは縁が切れました。
無期限の夏休みに突入です。



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