日記(仮)

2005年07月20日(水) 社長婦人参入

昼休み、ご飯を食べ終えてお茶を飲んでいた時に、
某卸のS氏が来局。
歯磨きしたいし、化粧直しもしたいのにタイミング悪っ。
「どがんさすとですか(どうするんですか)?」と言われても、
社長がはっきりしないから判らないとしか言えない。

正直、今の段階でS氏とは会いたくないのよね。
いろんな薬局の話をもってきてくれるのはありがたいことだけど、
私のことを考えてっていうより、
自分にいいような方向にばかり話をもっていこうとするから。
(あらゆるところから薬剤師探しを頼まれていると思われ)
何度も今はまだ白紙の状態にしておきたいって言ってるのに、
追い立てるように話をもってくるんだもんな。

ちょうど1週間前に別の卸のH氏からも探りの電話をもらったけど、
H氏のほうが上手だね。
「何かあったら連絡して。遠慮しなくていいから。」
「条件があるんだったら、合うようなとこをあたってみるよ」
と、ちょっと控え目。

ま、どちらもフルで働けるフリーの人間を逃すなって感じではあるけど。




で、S氏と話している最中に見たことのない大柄な女性が来局。
なんとまぁ、社長の奥様でした。
社長は現在身赴任しており、週末に2つ隣の県に帰っているので
奥様とは会ったことがありませんでした。
(事務さんも会ったことはないそう)

「こちらも随分引き留めてるから…」と言いつつも、
「年内までで退職される70歳の薬剤師がいるから、それまでだめ?」
みたいなこと言ってくるし。
え!?あたし、今年いっぱいいなきゃいけないの?
社長とは、7月いっぱいって話で終わってるんだけど…。

「待遇とか、給料とか希望があれば多少は考慮しますから…」って、
遅いよ〜。(早くても結果は同じだけどね)
昨年、引っ越さないといけなくなって住宅手当のこと確認したら、
社長は「ありません」って即答だったじゃん。
休日手当てもないじゃん。
ま、待遇よくすると言われたところで、
気持ちが変わる私じゃないけど。
(仕事の内容・環境(設備面)は変わらないだろうし)

社長婦人によると地元(2つ隣の県)でも薬局開局の計画があるらしい。
好きにやってもらっていいけど、
これ以上の引き伸ばしは勘弁して。



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