昼休み、ご飯を食べ終えてお茶を飲んでいた時に、 某卸のS氏が来局。 歯磨きしたいし、化粧直しもしたいのにタイミング悪っ。 「どがんさすとですか(どうするんですか)?」と言われても、 社長がはっきりしないから判らないとしか言えない。
正直、今の段階でS氏とは会いたくないのよね。 いろんな薬局の話をもってきてくれるのはありがたいことだけど、 私のことを考えてっていうより、 自分にいいような方向にばかり話をもっていこうとするから。 (あらゆるところから薬剤師探しを頼まれていると思われ) 何度も今はまだ白紙の状態にしておきたいって言ってるのに、 追い立てるように話をもってくるんだもんな。
ちょうど1週間前に別の卸のH氏からも探りの電話をもらったけど、 H氏のほうが上手だね。 「何かあったら連絡して。遠慮しなくていいから。」 「条件があるんだったら、合うようなとこをあたってみるよ」 と、ちょっと控え目。
ま、どちらもフルで働けるフリーの人間を逃すなって感じではあるけど。
で、S氏と話している最中に見たことのない大柄な女性が来局。 なんとまぁ、社長の奥様でした。 社長は現在身赴任しており、週末に2つ隣の県に帰っているので 奥様とは会ったことがありませんでした。 (事務さんも会ったことはないそう)
「こちらも随分引き留めてるから…」と言いつつも、 「年内までで退職される70歳の薬剤師がいるから、それまでだめ?」 みたいなこと言ってくるし。 え!?あたし、今年いっぱいいなきゃいけないの? 社長とは、7月いっぱいって話で終わってるんだけど…。
「待遇とか、給料とか希望があれば多少は考慮しますから…」って、 遅いよ〜。(早くても結果は同じだけどね) 昨年、引っ越さないといけなくなって住宅手当のこと確認したら、 社長は「ありません」って即答だったじゃん。 休日手当てもないじゃん。 ま、待遇よくすると言われたところで、 気持ちが変わる私じゃないけど。 (仕事の内容・環境(設備面)は変わらないだろうし)
社長婦人によると地元(2つ隣の県)でも薬局開局の計画があるらしい。 好きにやってもらっていいけど、 これ以上の引き伸ばしは勘弁して。
|