日曜日に出かけたのと睡眠不足のせいか、 今日は鼻炎がひどっかったです。 薬を飲んでもなかなか効いてこないし。
薬が効いてくると今度は眠気の副作用が…。 それで、昼休みに控え室のほうで机に突っ伏して寝てたんです。 (私一人しかいないけど、 この時間は滅多に患者さんはみえない) 自動ドアが開いた音がしたんで、 ハッと起きて出て行ったら、 おじさんが「かんちょ薬ば」(浣腸をくれ) 私んとこ調剤専門で置いてないから、 おじさんチャリで来てたし、お急ぎなら…と 100m先のスーパーの中の薬局と その向かいのドラッグストアを教えました。 「なぁーしてか!」(何故置いてないのか)と言って おじさんは去っていきました。 なぁーしてと言われても、無いもんは無いんじゃ!
おじさんに起こされてからは眠れず、 午後からも調子が悪く薬を飲む羽目に。 普段は1日1回、大人の半量を飲めばいいんだけど今日はダメでした。 (私が飲んでるのは1日3回タイプの薬)
夜は勉強会。 大学の薬剤部の先生が 調剤過誤を起こさないためのシステムを話してたけど、 規模が違い過ぎるんで、 ためになったのかどうか。
町の薬局としては、薬を使う患者さんがいる限り、 ある薬を採用品目から外すとか、 名前の間違いを防ぐため後発品に替えるなんて出来ないし。 そこそこで工夫が必要だな、と。
やっぱり、薬剤師の話は面白くない。
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