日記(仮)

2004年11月17日(水) 祖父からの手紙

明日は月に1回の資源ごみの日。
今回の引っ越しに当たり思い切って捨てることにしました。
学生時代の教科書とか国家試験問題集とか。
(まだ持ってたんかい!と言わないで。)
ノートやレポートまで出てきたんですが、
私、意外と?真面目に勉強してました。

そして中には私が受けた第○回国家試験問題も入ってました。
すみません、解けません…。
(真剣に見てないですが、多分解けません)

で、そういったものが入ってた箱の中から、
何故か祖父からの手紙が出てきました。
夏休み(3年生の時)にバイトをして、
びわゼリーを送ったんですが、
そのお礼とお盆過ぎには遊びにおいでといった内容でした。
後からそのびわゼリーを食べたらイマイチだったのが悔やまれます。
その年の夏は、祖父にとって最後の夏でした。
母に手紙が出てきたことを伝えたところ、
滅多に手紙は書かない人だったとのこと。
祖父を思い出して、涙がポロポロと出てきました。



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