2007年02月07日(水) 計量スプーンってナンデスカ |
夕飯にカキフライを食べた。 絵的にマストアイテムなキャベツの千切りと 実はこれが食べたくてカキフライにしたという真の主役、タルタルソースを添え、 おいしくいただきました。 職場でタルタルソースの話題が出てからむしょうにタルタルソースがかかったものが食べたくなって 午後の仕事に忙殺されて一旦忘れかけてたんだけど、 仕事後にスーパーに行ったら惣菜コーナーのカキフライが値引きされてて、 ノロさんの存在もちらっと頭をかすめましたが、まぁ火ぃ通ってるからだいじょぶやろ、 って思うより先に、昼間のタルタルソースのイメージが蘇ってきて、 さらにその沸き起こったタルタルソースのイメージは、ざくざくとした食感で、市販のじゃ物足りない気がして これは作るしかない、と思い、キユーピーのは買わずに裏の成分表示だけ見て棚に戻して帰ってきた。
まずゆで卵をスタンバって 玉ねぎをみじん切りにして(ほんとはピクルスも入れるみたいだけどそんなしゃれたもんあるか省略!) ぐちゃぐちゃにしてマヨネーズとからめて レモン汁を数滴、パセリ…なんてしゃれたもんはないので青のりで代用(いーのいーの彩り程度なんだから) はい完成。
食べ終わってからタルタルソースに塩コショウしてねえ!と思ったが充分おいしかったので しなくてもいいんだ、きっと。(という勝手な解釈)
文面からもわかると思うけど、 細かいとこにこだわらないいい加減な性格が一番活かされているのは料理のときだと思う。 視点を変えれば、臨機応変で柔軟な発想ができるってことであって、 これは何においてもたいせつなことだ。よな!
やっぺさんの半分はいい加減、もう半分は柔軟さでできています。 もう少しお堅くなってもいいとはよくおもいますがね。
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