ゼロノオト

2006年12月30日(土) デメキンレポ

demekinという魚眼レンズのトイカメラでの初めての現像、プリントがあがってきた。
110(ワンテン)フィルムというフィルムを使うが、普通の35ミリフィルムと料金はたいして変わらなかった。
ビックカメラ新宿西口店で12/25の夕方出して、12/29の朝、仕上がりましたというTELが来た。
最初受け付けの店員に1/12になる、と聞いたときは予想外に遅っ、と思ったけど、
外の現像所に出すことと年末年始もあいまってのことだと思っていただけに、
予想外に早くあがってきたのは嬉しかった。しっかし久々にフィルム特有の時差を体感。

受付のときにコダックとフジどちらにしますか、と聞かれた。(紙の種類かな?)
違いを聞くと、コダックは普通のサービスサイズで、フジはサービスサイズの横幅が3分の1ぐらい切れるとのこと。
画面が切れちゃうのはもったいないので迷わずコダックを選択。

料金聞きそびれたんでちょっとどきどきして行ってみたら「810円になります。」
特別高くはなくて一安心。
内訳は現像料378円+プリント24円×18枚(6枚はまっくらでプリントされず)
しかも10%のポイントついた。

ただ、フィルムがいい値段するのでやっぱりコストパフォーマンスはそれなりにかかる。
今回の110フィルムはdemekinと一緒に並んでたSolaris200/24枚撮り。1本577円(定価)。高っ!
今度Fuji100/24(ビックで340円)とkodak400/24(同440円)も比較予定。写真は後日。




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