初の観劇に感激。(言ってみたかっただけ) いや、ほんとに感激したのだ。
まず客席がせり立つ崖のようで驚き、(ほんとに舞台を見下ろす感じ!) 舞台の下のオーケストラピット(通称オケピ!)の生演奏に驚き、 舞台装置の変貌に驚き。 はじめての観劇だったので、今まで自分が知るジャンルであえて説明するならば "アニメと実写の中間的"表現+ライブだと思った。 "アニメと実写の中間的"衣装や舞台セットも不思議な感じであり、 役者本人と操っている動植物の動きもまた"実写とアニメの中間的"であり、ライブであり、 コミュニケーションであり、デザインであり、情報であり、アートであり、表現であった。 これが舞台なんだ〜、、!と思った。 舞台としてもとても完成されていて(当たりまえだけど、)、観ていて気持ちがよかった。
安い席ならライブハウスのチケットとそんなに値段変わらないし、(安い席でも充分楽しめたし!) これはどんどん観ていくべきだと思った。視野の拡張。人生の拡張。
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