FAKESTAR

2004年07月06日(火) いつまで。

あの人から、連絡はこなかった。
しびれをきらしてこっちから連絡をしてみたら。
あっさり「忙しいから逢えない、また連絡するよ」と言ってすぐ切られた。
確かに。さみしくさせるかもしれないと言われたよ。
でも、また連絡するよと言われて向こうから連絡がきたことは1度たりともない。
電話して、って言ったときの1回だけ。

そう考えると、やっぱどうでもいい存在なのかと思えてしまう。てかそうとしか思えない。

ヤケになる。
取り敢えずバイト先に遊びに行く。
いつもの2人が優しく出迎えてくれたよ。
素の自分でいられる場所、夜のバイト先。

20分くらいで帰り、何を思ったかユウと逢う。
ドライブしてユウの家行って。
たくさん笑いあってたくさん話をした。
なんで昔も今もユウには恋愛感情がわかないんだろ。不思議。
そーいう相手なのよね。
結局、ユウの家に泊まる。3時半に寝て6時半に起きた。
生身の人間が隣で寝てるというのが不思議だった。

朝。送ってもらい、バイトに行く。
新商品の日。頑張る。褒められる。

とても眠いけれど、今日もあの人から連絡がくるのをひたすら、待つ。
多分ないことはわかってる。

18:15


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