今日はデブ木です。 実は来週だとばっかり思ってたのに、昨日の夜初めて知った。 デブ木とは脂の木曜日の事で、ポンチキを大量に食べる日です。詳しくはこちら。
せっかくのデブ木なのに、バザールに出向いても今年はポンチキ屋さんが異様に少ない。普通のパン屋さんとかケーキ屋さんが臨時に店の前でも売ってるくらいで、自家製ポンチキを売ってる今日限りのポンチキ屋が全然居ない。 何があったんだろう。規制が厳しくなっちゃったのかな。
なので残念ながらキャラメル味のカスタード入りポンチキは見つからず。 今年はバラジャム入りとカスタード入りを満喫。 でも実は中心街のポンチキ屋さんの方が美味しい。でもわざわざ行くのも面倒だし、1日中もの凄い行列だし。カトリックじゃないんだし、だったら明日にでも行きますわ。 つーかマジ、明日わざわざ買いに行っちゃいそう、遠いのに。天気悪いのに。
ところでポンチキに入ってるカスタード、ポー語ではブディンという。Puddingじゃなくて、Budyn。ま、語源は同じなんだろうけど。これが日本で言うプリン味ってわけじゃなくて、ホント普通のカスタード。 アメリカのカスタードプディングも、要するにただのカスタードじゃん? あんな感じ。 ちなみに日本で言うプリンは、「Flan」とか言うよね。ま、ポーには殆どないけど。フレンチのクラムブリュレとかならレストランで食べれるだろうけど(多分)。
ポー語ってこういう、英語とも日本語とも似てるけど意味の違う単語が結構あるんだよね〜。今度テキストにまとめようかな。
どうもクリスマステキストをまとめるのがイヤらしく、別のテーマを考えちゃう私。だってクリスマスって短くまとめるの大変なんだもん。別にオチも無いしさ。
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