総理大臣杯関東代表決定戦 Aブロック2回戦 - 2005年06月18日(土) 関東大学選手権から、今年は大臣杯の代表決定戦にチェンジ。1部リーグの1位は無条件シードで、残る1部11校、2部12校、予備予選を勝ち抜いた都県チーム5チーム、計28チームが4ブロックに分かれて代表権を争う。1部の2位から5位までは1回戦シード、2回戦からの登場。 1部リーグ1位は得失点差で駒澤大、2位は筑波、3位法政、4位順天堂、5位東京学芸。 6/12の一回戦では東京農業大が青学に敗れたりと早くも番狂わせ。 第一試合 筑波大(1部2位シード)-作新学院大(2部12位) 筑波大グラウンド 13:00KO 筑波大 GK01 来栖由基 DF02 石井雄真 05 秋葉陽一 07 阿部翔平 20 野本泰崇 MF06 岡田隆 08 今田傑 10 藤本淳吾 18 竹下大亮 FW19 木島悠 22 出口司 木島 出口 藤本 竹下 岡田今田 阿部 石井 秋葉 野本 来栖 キング藤本が帰還。そして戦慄の1年生2トップ。未知の領域……ちなみにJユース出身者率は7/11。 作新学院大 GK01 秋山佳介(小山南高)3年 DF02 飯島一樹(宇都宮白楊高)2 03 入江利和(矢板中央高)3 04 間下浩延(総和高)2 22 手塚康友(小山南高)1 MF06 増山真人(作新学院高等部)3 08 小林敏也(宇都宮学園高)3 14 保利裕介(総和高)4 20 山ノ井寿哉(矢板中央高)1 FW09 松村和也(茨城県立境工)2 11 大越崇司(矢板中央高 4 村松 保利 山ノ井 大越 小林 増山 入江 真下 手塚 飯島 秋山 北関東で賄いすぎ。 ややぬるめの試合……かな。 筑波大は終始ラインを高くキープ。危ない場面もほとんどなかったが、そのかわりにゴールチャンスもほとんどなかった。中盤でパスは回るもののシュートにまでもちこめないシーン多数。 交代 59分 筑波大 19木島→14三澤 82分 筑波大 18竹下→13麻生 89分 作新大 20山ノ井→7真下崇(矢板中央高)2年 得点 63分 筑波大 出口司(アシスト阿部翔平) CKからヘッドで競り勝っての得点 セットプレーから出口が得点。筑波が余裕で逃げ切って3回戦進出。 第2試合 専修大(2部4位)-青山学院大(2部5位) 15:00KO 専修大 GK01徳永雅俊(湘南ユース)2年 DF03小池央祐(大宮ユース)4年 04山田直 (清水商業高)3年 06栗原俊樹(市立船橋高)3 22槻木清志(千葉英和)3 MF07太田孝道(武南高)4 08野村直幸(前橋育英高)2 10池田末廣(清水商業高)3 14佐藤司 (市立船橋高)4 FW11志田智之(清水東)2 15渡辺一太郎(大宮ユース)1 渡辺 志田 池田 佐藤 太田 野村 栗原 槻木 山田 小池 徳永 静岡と千葉とさいたまって感じだ。 青山学院大 GK01橋詰卓実(上田西高)4年 DF03高沢尚利(浦和ユース)3年 06船津達哉(國学院久我山高)4 05宮崎弘 (市立船橋)4 23川鍋良祐(浦和ユース)2 MF10扇塚耕一(静岡北高)3 14内田一成(市立浦和高)3 24田坂祐介(広島ユース)2 25下地奨 (ヴェルディユース)2 FW08対馬浩之(広島ユース)4 11松江克樹(市立浦和)4 松江 対馬 下地 田坂 扇塚 内田 高沢 宮崎 川鍋 船津 橋詰 こちらもさいたま勢多め。 得点 19分 松江克樹(アシスト田坂祐介) FKからのHS? 現地では田坂が直接入れたように見えた上に、応援団が「よくやった田坂!」と叫ぶわ選手が田坂のところに行くわでてっきり田坂が直接入れたのかと 23分 対馬浩之 松江?のシュートのこぼれに詰めてゲット 目立ったのは青学両サイドの2年生。田坂はドリブラーだったように記憶していたけど、全然ドリブルしないのであれれな感じ。球離れのいい機動的SHだった。 体調が見る見るうちに悪化してきたので、やむなく前半で切り上げ。 ...
|
|