すごいタイトルでごめんなさい

昨日何気なくつけたＮＨＫで「安楽死」についての番組があったんだ
外国の話なんだけど
「安楽死」をすすめる国の話・・・
いかにもヤバそうな真っ赤なカプセルの薬が映し出されたテレビ画面・・・

もう手の施しようのない人で希望する人に渡すそうです

不治の病の母親で　もう薬も自分で飲めない状態だからと
母親が決めた日に息子が「死ぬ薬」を飲ませてた・・・
（もちろんその場面の映像はなかったけどね）

その息子は「自分を生んでくれて病気の時必死に看病してくれて
生かせてくれた母親に死ぬ薬を与えるのはすごく複雑だ」と話していた・・・

「自分で死ぬ時を選びたい・・・」とその母親は言ってた
それってすごくいいことだと私は思う
私ももし病気になって　もう治らないなら自分で死ぬ時を選びたい

家族に迷惑をかけたくないってのもあるけど
なにより　もう生きていたくないと思うだろう

日本では絶対ありえない薬だろうな・・・
１４時間眠り続けてそのまま死ぬそうです・・・
苦しみながら死ぬより絶対いいと思う

★今日は午後から弟が遊びにきました★

柚月