「時」の記憶/BY.Yuzuki
過去未来


2004年04月22日(木) 砂時計

ふと思った

私、どんなに好きって言ってもらっても・・・
時間が経つと砂時計みたいにその「言葉」がなくなっちゃう

気持ちがたくさんある時から 日にちが経つごとに
砂が下へ落ちていくみたいに心が「からっぽ」になってく・・・

そして、寂しくなってどうしようもなくて
それを伝えて・・・
砂時計を反対に置き換えてもらわないと ずっと「からっぽ」のまま・・・


たぶん、こういう事をずっと繰り返してる気がする・・・

昨日電話して話したね

蒼くんは「信じる心」がすごくしっかりあるから
不安になったりしない・・・
私をすごく信頼してくれてる・・・それだけなのに

私は何でこんなんなんだろうねって思う
私が「切なくて胸が痛い」って言っても
蒼くんに「わからない」って言われてすごくびっくりした

私は恋したらいつもそういう気持ちになるもん
だから、そういわれて 蒼くんて私の事そこまで大事じゃないの?
って思うんだよね・・・

そうじゃない!!って言ってくれたけど・・・
「切ない」気持ち、感じて欲しいな・・・笑


柚月