台風とともに去りぬ→→→2005年09月06日(火) 傘が壊れました。 ええ、そんなことはいいですよ 今日、訓練校へ出向いたら誰も来てませんでした。 というか、建物自体が開いていません。 嫌な予感がしたので、訓練の委託先に電話すると 「お電話しましたよ。今日はお休みです」 「そうなんですか？」（暴風雨の最中） 「いらっしゃらない時は留守電に入れましたよ」 「はい。・・・わかりました」（風にあおられている） ・・・何のために携帯の番号教えてるんじゃ！ どりゃーーー！！ と、叫んでみてもはじまらないので、交通手段の確保です。 バス停バス停・・さっきは通っていたからおそらく大丈夫なはず。 ごおおおおおおーーーーーー（風が） ざーーーーーーーー（雨が） あれ？バス停なかったっけ？と思ったら 停留所の目印が倒れて、ベンチの下に行っていました。 あのー・・・・ 時刻見えません・・・・（笑） ベンチの下に頭を入れて覗くと、どうやら３０分後。 車道に流されるのを必死で踏みとどまりながら 居酒屋の外（大きな屋根があった）で雨宿り。 でも、この時点で傘は壊れびしょぬれ。 寒い・・・ 風が・・・ いや、こんなときこそ発想の転換よ！ これは天然のドライヤーよ！ ・・さむい！いろんな意味でさむい！！ で、必死で寒さに耐えて１時間バスは来ませんでした。 居酒屋からおばあちゃんが出て来て、「今日はバス来んよー。」 なんでもっと早く教えてくれないんですか？（笑） タクシー呼ぼうにも、どこも出払ってて、空車のタクシーもなく 結局、父上に電話して来てもらいました。 でも、くだらないことを言うと・・ 今日休みになったから、来週の休みに 出ないといけなくなったこともへこみますが せっかくお弁当作ったのに・・ けっこう、げんなりします（笑）

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