| 2005年07月02日(土) |
蜘蛛女のキスと茶の味 |
借りて来た映画を観終えた。
「蜘蛛女のキス」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6318
「茶の味」 http://www.chanoaji.jp/
以下ネタバレしてるかもしれない感想。
「蜘蛛〜」は、桑原さんの小説の「赤の神紋」の中で演じられていて、気になって映画を借りてみたんですが。 も、モリーナぁぁぁぁぁっ!!!!!!(号泣) そんじょそこらの女の人より女の人っぽいよ…つか……死ぬかもしれないと分っていて、それでもバレンティンの為に仲間に連絡取って…。 …なのにバレンティンったら!!いや分ってますが…お前酷いよ!とか思った。 モリーナが、仕種の端々が女性っぽくて、てか、男性から見た女性、だからこそ余計に女性らしく見えて、映画の事を語って、その仕種をして…不思議な色っぽさがありました。 …てか、どうでも良いけど…モリーナは、バレンティン相手では腐女子風に言うと「受」だったけど、捕まった原因は未成年を買った(?)から……しかも少年とか言ってた?ん?どっち?(笑) 余り物語りに関係ないかもしれない所が気になる辺り、腐った人種ですね。梅雨だから腐り度増しよ。 原作を読んだ事が無いので(でも元は小説ではなく舞台脚本だったらしい)、実は自分の中ではバレンティンの影が薄かったりー……私がモリーナの方を気にして観ていたというのもありますが。 …愛の話し、だったと思います。どんな愛かは判らないけど。劇中劇の映画も愛。 今度日本で舞台があるらしいのでちょっと観たいんですが…長時間の拘束はきっつー!!!って事で踏み出せてません。つかまともに御芝居なんて観た事ないからなぁ…。 気になる…そして演劇のチケットって…やっぱり高いのね_| ̄|○
「茶の味」は、DVDのパッケージに惹かれて借りてみました。 粗筋を読んでも面白そうだったので。 日本人にしか撮れない映画だなー…って思った。そして私の好みの映画だった(笑) 日本の風景(田舎、都会に関わらず)をふんだんに使って、その中で繰り広げられる日常、非日常。 映画館へ行って観るのはきついかなー…とは思ったけど、とても面白かったです。面白かった…というか、雰囲気が好きだと感じた。 そして出演者の中に庵野さんとか草なぎ(SMAPの)さんが出ててマジびびったよー!!!!!庵野さん貴方何やってるんですかー!!!! しかもアニメの監督としてだった。多分地だろうアレは。そして草なぎ君は、余りに出番の無い…モブと変わらない様な出番しか無く、逆にそれが面白かった。 天下の(多分)草なぎをこう使うかー!!!!と、ある意味贅沢な映画。土屋アンナさんも出てたな。 主演出演者さん達の演技も面白くて、上手かったです。 一番ヒットしたのはやっぱり風景だけど……良いなー…癒されるなぁ…更に演技で癒されるなぁ…。 そして最後泣きました………頭痛くなった…。 おじいさんが亡くなるとは思って無かったけど、それはまぁ余り悲しい…というのとは違って。でも、その後の、パラパラアニメで、本当に家族想いのおじいさんだったんだなぁ!!!と思ったら…その優しさに泣いてしまった。 良い映画でした。 でも、万人に受けるとは思えない…節々でコアな所が(笑)意味があるかどうかは判らないけど、登場人物多過ぎだし。それがこの監督さん流なのかもしれないけど。多分この方の他の作品は観ないだろうなぁ…。
しかしジャンルが見事に掛け離れているなこのニ作品…。 蜘蛛〜は、是非是非神紋キャラで舞台を観てみたい(笑)奥田さんのモリーナ!!!!!すっげー観てー!!!!!! そしてバレンティンなケイ………んー…でもケイだと若過ぎやしないか、つか、美形過ぎやしないか…?と思った。 終わり方は、神紋で使われていた方が悲しくて好きだと思ったけど。でもそれはそれで、神紋用に変えられてる感じだし。孤島の鬼、の時も真珠郎の時も思ったけど…同性愛的な所とか、耽美的な所をより誇張している感じがしました。だから神紋を読んで元の作品をみると、「え、あれ?こんなもの?」って思ってしまう部分があるのかも。 そして更に思う。桑原さん流にアレンジした作品を是非読んでみたい、と…結局桑原さんの文章が好きなんでしょう私は。
さて次はなんだ!マクベスか!古典舞台の王道か!アーサー王もあったっけ…?そこら辺はどうにも手が出ないんだけど…出してみたら意外と美味しかったりするかもしれない。どうだろう。
更に、図書館から借りてきた本も読み終えた。 「彩雲国物語」1、2巻。作者は雪乃紗衣さん。 えーと………明日ちょっくら続刊買ってくるわ☆なくらいには面白かったです。いや本当に正直に面白かったです……見事だな。 昔のコバルトの香りがしたんだよー!!!!!!!好きだった頃のコバルト文庫の香りが……心トキメクファンタジーな香りが!!!龍魔とか、その辺の……。 王道です。変わってるけど、シンデレラストーリーが底の方にありつつ、更に兄弟愛という美味しい要素を織りまぜつつ、更にはアマデウスとサリエリな要素も取り入れ…つか、高耶さんと直江さんな関係とはまた大きく違うけど、勝者と敗者っつーか、超えられない者と、それを追い続ける者、な関係のおじいさん達がいて……不覚にも、少年萌え逢樹、じじぃに萌えてしまいました_| ̄|○ いやでも片方は若返ってたしなー…人間じゃないしなー…でも相思相愛でした(笑)そういう意味の「愛してる」じゃないと分っていても! 愛という字にときめきを感じるのですよ乙女は!!!!! 2巻で何気に生き返ってらっしゃったので(えー…)、これから先が楽しみです(笑) 主役の二人も、これまた大好物(好物言うな)な感じで…強い女の子大好きだ!!!!主導権は女の子が握っていて、男はへたれ入ってるんだよ!でも実は凄く強かったりするんだよ!!!その隠されてる強さに女の子はたまにときめいちゃったりして!あたふたするんだ! 腐ってますがそこは乙女ですから。そういうの大好きですよ(笑) あぁ…白鳥異伝の小倶那と遠子が理想だから…あんな感じだろう。 更に似非中華風という…どツボを付かれる攻撃をされた気分です。四龍島シリーズの様な空気大好きだから!って、四龍島といえば、そろそろ新刊が出る頃じゃないかな…楽しみだー。 しかし、問題が。 キャラの名前の漢字の読みが中々覚えられず、いまいち感情移入出来ません。更には、誰が誰だかごっちゃになります_| ̄|○ 最後の手段として、「自分読み」で通しちゃってるけど…まぁこれはそのうち覚えてくるでしょう、という事で。 あと4册出てるのかなー。この作品には大ハマりはしないと思いますが(多分きっと恐らく)、面白い作品に出会えたのが嬉しいです。近くの書店で売ってるかな。
そして明日はやっとの休日!!!!!!! 家でごろごろしつつ、更にはしたい事をしよう。欲しいものを買おう。それで良いのだ。ストレスはっさーん!
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