2004年12月04日(土) 40歳おめでとうございます(笑)

邑輝一貴さんっ!!(爆笑)
あいや今日だったのかー……何気なく、闇末キャラブックを捲っていたら、邑輝さんの誕生日が今日でした。しかも40歳でした。
……今何処にいるんですか邑輝さん……。闇末がちゃんと続いていたら、出てきてたのかなぁ。てかちゃんと続いてたら、闇末完結してたのかもしれない今頃。とか思うと、余計に切なくなってきます。少なくとも、幻想界編は終わってただろうな。
……しかし40歳かぁ……40歳になっても、きっと邑輝さんは相変らずなんでしょうね。でももう流石に10代前半の少年は襲えないだろう(笑)


昨日読了した本
「花伽藍」著:中山可穂
今まで薔薇ばかり読んでいた私ですが、今度は百合です。
同人誌とかで、女体化による百合カプとか、そういうのは普通に読んでいたのですが、思えば普通の恋愛小説としての百合小説は始めて…かな。
面白かった…というのとはまた違いますが、とても良い本だと思いました。
中でも「鶴」という話と「燦雨」という話しが物凄かった。
ここまで誰かを愛せたなら、それはとても幸せな事なんじゃないだろうか。
例え辛く悲しい想いだったとしても、それだけ好きになれる相手に会えたと言う事は、本当に凄い事だと思う。
でも「燦雨」の方は、主人公2人の想いより、息子の母に対する想いに心撃たれました…。切ないなぁ…。女が女として生きるか、母として、妻として生きるか。幸せはそれぞれでしょうけどね…。
全体的にハッピーエンドという小説では無かったけれど、新しい世界を見た感じで、良い本を読んだな、と思いました。
次図書館に行ったら、また別の作品借りてこようかと思います。

で、今は朱雀読んでます。
……………っがぁぁぁぁあぁぁぁぁっっぁぁぁぁぁっっ!!!!!!!
今これ書きながら藤木先生の公式サイト行ってさ…キャラクター紹介読んじゃったらさ………物凄いネタバレ見ち ゃ っ  た  ……  
ああはいそうですか。あの人が十四さんですか。って事はあの子が十五さんですか。ふーんへー…………にゃろう……。
しかし阿呆ですな自分。本当に阿呆ですな。余りに阿呆過ぎて自分で呆れ帰っております。
呆れついでになんか一瞬にして気力失せたんでこのまま寝ます。

阿呆だよ本当…(泣


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逢樹 ひろ [MAIL]