| 2004年10月14日(木) |
11日の感想リベンジ。 |
と言ってもそんなに変わらないでしょうが…一応…。 あとり硅子さんの原画展の感想と、レピシエのアッサム・セイロン試飲会の感想です。
あとりさんの原画展の開催されてるアニメイト池袋本店には、12時過ぎに着きました。 会場は、8階のイベントスペースを使用していました。会場の壁と、会場真ん中にボード(ボートというか簡易壁というか…)に、額に入った原画が飾られていて、勿論触る事は禁止ですが、柵などはなく、かなり至近距離で、原画を見る事が出来ました。 人の数は、それほど多くはなく、でも少なくなく…常に10人以上はいる感じでしたね。女性が中心で、10代〜20代の方が多かったと思います。 そして原画。本当に、綺麗、の一言です。 印刷ではどうしても表せない色や、はっきりと差が出てしまう滲みの色…あとりさんのあの、ほんわりとした、白と色のグラデーションが、原画ではより一層美しく…ってゆか駄目だよ印刷!!!全然元の綺麗さが出てないよ!!!!! 原画見てびっくりしました。ここまで違うのかと。イラスト集を今手元に置いて、見ながら原画を思い出しているのですが、真面目に全然違います。原画見ちゃうと、不満が…(笑) それだけ、綺麗だったんです。特に緑。緑系の色が、頭から離れません。 私の一番思い入れの深い、「ドッペルゲンガー」の原画の緑…あの緑を見れただけでも、本当に行って良かったと思いました。 本当は、原画展の会場に入っただけでも泣きそうだったんですが、イラストの余りの綺麗さに、悲しみが消えていたんです。でも、そのイラストを見たら、もう駄目で…少しだけですが泣いてしまいました。 今も、時々ふっと悲しみがおそってきて、信じたくないのに、信じるしかなくて。 あ、会場で、音楽が流れていたのですが、その音楽のCD(をレンタルして録音したMD)を持っていたので、これ書きながら聞いてます。 「feel2」というCD…個人的にも好きな曲ばかりなので、もし見掛けたら興味がある方は聞いてみて下さい。あの会場には、ぴったりだったんじゃないかと。優しくて、綺麗。 カラーイラストの原画の他にも、手描きのネームや、漫画化される事の無かったネーム(40ページ中、最後の一枚だけ見つからなかったそうですが)、カラーイラストのラフ、落書きが、ファイルに入っていて、それを見る事が出来ました。 カラーイラストのラフの入ったファイルは、結構な量があったので、見る為に並びました…50分くらい?量が量だけに、一人見るのに結構時間がかかったのです。でもあれは並んでも是非見るべきだと!!! 線が凄く綺麗だったのが、記憶に残っています。あと、BL小説の挿絵の、ラブラブシーンの所には、「はずかしー」と自己突っ込みが(笑)あとりさん、ディアプラスでも描いていましたが、そういうシーンとか無かったですしね…。 会場には、1時間30分〜2時間くらいいたと思います。正確な時間は判らないのですが、本当に会場から離れたくない思いでいっぱいでした。出来る事なら、全ての原画を目に焼きつけて、離れなくなるまでいたいと。 友人と一緒でしたし、その後行く所があったので無理したが…。 出来るなら、もう一度行きたい。そして今度こそ、一日中見ていたい。けど……金銭的な理由で……悔っ。 もしこれから行く方がこの日記を読んで下さってたら、どうか、後悔が無いよう、御覧になってきて下さい…私の分まで……。
ええと…こんなんで感想になってるのかな…てかここまで書くのに1時間かかってる自分て一体…(途中ネットサーフィンなんてするから)
さてお次はレピシエ千駄ヶ谷店で行われた「セイロン・アッサム2004」の感想です。関係無いんですが、わたくし「千駄ヶ谷」が読めませんでした。「せたがや?」とか詠んでました。馬鹿です。でも一応漢検3級は持ってるのよ…?(今やっても受からないだろうが。4級さえ) あとですね、私お茶好きなんですが、ただ好きなだけで、ぜんっぜん専門的な事とか判りません。紅茶の味も、美味しい!とかは思いますが、それも好みかどうかだけですし…更には渋いと駄目です。飲めません。 なので本当にお茶好きな方には申し訳ないような感想です。それでも良いという方だけどうぞ…。 お店には4時過ぎに着きました。もう暗くなりはじめてたのですが、店内には結構お客さんが。おおおー皆さん本当の紅茶好きさん達なんだろうな…にわか紅茶好きには入りにくー…と思いましたが、受け付けで簡単なアンケートに答え、いざ会場へ!!! あ、その前に会場入り口でアイスティーをいただきました。「エズラビ・クオリティ」というウバ。味がしっかり出てて、ちょっと渋みもあったかな? 店内は、普段サロンになっている場所を使用しているようで、一列に机が並べてあって、そこで店員さんが、説明や、紅茶を煎れてくれました。 こんな感じ↓ セイロンが8種、アッサムが4種の計12種類のお茶。 ストレートとミルク、両方飲む事が出来て、店員さんも、どのお茶がミルクに向いてるか教えてくれました。 御菓子は、お茶に合うように作られたものが4種。どの御菓子も凄く美味しかったんですが、友人と一緒に一番ハマったのが、チーズの入っている「クリームチーズとプラムのパウンド」。美味しかった!濃厚な味って感じで。ええ。(知らないで物を喋るなって) 個人的には凄く「モンテクリスト」という名前のセイロン茶が気になったんですが(何で気になったかってあんたそりゃあ…巌窟王…)、飲んでみたら…あぁ、渋かった…。 有名なお茶の、アッサム・ダージリン・アールグレイ・セイロンの中では、セイロンが一番私は飲み易いと思っていたのですが、セイロンの中にも色々あるのね、と勉強になりました。 今家で飲んでるのは「ペティアガーラ」という…セイロン・ディンブラです。渋く無いのに紅茶らしくて、飲み易くて好みなんです。 今までフレーバードティーばかり買っていたのですが、そろそろ普通のお茶にも手を出してみようかしら…とも思うのですが、そういうお茶は世界が深く…手を出すにはまだまだ勉強が必要なようです…。 で、会場には1時間くらいいたかな?帰りにお金も無いのに店鋪の方へ寄ったら、そちらでは「リンゴ」のアイスティーを試飲させていただきました。 ほ、本当に林檎の香り!!!!!凄く美味しかったです。あぁやっぱりフレーバード好きだ…。
と、そんな感じで最早感想になってない感想でした!!!自分でも何を書いてるか判らなくなってる辺り駄目駄目だと思うんだけどね…あははは…。
そして以下はいつもの妄想語りだよ。
ちょっと前なんですが、幻水4の夢を見まして。しかもなんか主受?(笑) でも主→チープーとか訳判らなくて…すっごく楽しかったです! しかもトロイさんが、FFちっくなの。7とか8系な感じだったの。違和感なくてびっくりですよ……逃げたけどね。 で、主チプなんですが。何処かのネギ畑に囲まれた土手の上を、チープーと主人公が歩いてたら、いきなりチープーが消えた!慌てる主人公。物凄い慌てようでした。で、肝心のチー(以下略)は、ネギ畑でネギ喰ってまして。 長ネギをそのまま齧ってました……変な光景ー。 そしてそんなチーを捜しまわる主人公。すんごい形相です。私の脳味噌って凄い!と思えるような形相です。そんなにチーが好きなんかあんた。 暫くして、やっとチー発見!飛びつく主人公。泣き出す主人公。「チープーやっと会えたーっ!!!!」って…しかも声、主人公Aでした。チーは呆れてるし…ああああぁぁぁあ主チーって良いかもしれない…(えぇえぇえ) そしていきなり画面転換。仲良く歩いてる主人公とチーの前にいきなり黒い影がっ!!!敵かっ?!と思って身構えたら、タルとケネスでした。 タルケネコンビは、主人公を捜しまわっていたそうです。そして何故か饅頭を奢れとせがまれる。饅頭奢ってくれたら仲間になってやるぞ、って………桃太郎…………? それでも友人に会えた事でほっとしたらしく、主人公は気が抜けて倒れてしまって……そ、それをなんとタルがお姫さまだっこ………も、萌えだけどなんか違うだろーっ?!!!!!!!ケネさんはそれを見てうらやましがってる。ん?どっちにですか?(私はどっちでも好きですが) そんな所で目が醒めました。色々とびっくりな夢でした。だってお雪が全く登場していない…どうしたんだ自分……。 でも私昔から、夢でカプっぽいのやらキャラやらを見ると、現実でそれが好きになっちゃう傾向があるらしく、従って今チープー萌え?是非とも一匹(なのか一人なのか)欲しいですね!癒し系だよ!!!
長い日記ですがまだ続きます。次は「No6」の3巻感想。 ネタバレになるのであんまり詳しくは書きませんが…(まだ読んで無い友人いるから)すっごかった。かなりすっごかった。ついにやったかあさのさん!て感じだった。そしてそれで良いのか紫苑…良いんなら誰も止めない(寧ろ止めれない)よ…。 あさのさんの少年達の関係は本当に緊迫してて、読んでてどきどきします。大好きだ。
こんなものかな…とりあえず書きたかった事は…。しっかし長過ぎ。エンピツって字数制限ないよね…?
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