やっと読み終わったー……昨日の朝?思ったより時間かかったんですが(そりゃ3册くらい一緒に読んでたからな)、時間がかかった分だけ愛着が湧いてしまったような……暫く頭から山内さんが離れませんでした(笑) てか読んでる間中ずっと居たよ!!別にストーリーは気にならないんだけど…なんだかね。 てかここからかなりなネタバレになるんですが。↓ 主人公の近くの人物が実は犯人、という設定は、同じストーリー上では使って良いのは一回だけだと思うんですが(笑) RIKOシリーズで、既に緑子の恋人が犯人だった、ってのはやったので、麻生さんの恋人が犯人、というのはなんとなく予想付いてしまったし、意外性も何もなかったです。ただ「えーまたぁ?」というのがあっただけ。 他の場所は素晴らしいのに、ここだけなんとかならなかったのかなぁ…。 と、珍しく推理面で突っ込みしたくなりました。普段は設定で萌えれば文句は言わない(筈)なんだけど、今回ばかりは突っ込みたくなった。 それだけこの話に期待してたんだよ!! 他の部分には満足というか……あぁ、こうなってああなってそうなったんだなぁ…と、やっと納得がいったというか。仕組まれた事とはいえ……冤罪って恐いなぁ…。 冤罪で、全ての人生が狂ってしまった青年。堕ちて堕ちて堕ちて、堕ちる所まで堕ちて、救われない。それでも彼が、いつかゆっくり眠れるようになる事を願います……ってまだ終わりじゃないよねこれって?(笑) あの後麻生さんと練の間に一体何が!!!(想像付くけどそれはそれで) あーめっさ欲しいんですけど特製ブック。もう手に入れられないのかなぁ…練さんの初恋…やっぱ男なのか…?物凄く読みたいーっ!!! そういえば、ふと思い立って、私が「聖なる黒夜」を読むきっかけになった、かつくらに載ってた葉書を探そうとしたのですが……見つからない。 2002年以降発行だったから、そんな数は無い筈なのに見つからない。しかも台詞付きだったと思うから、そうなると更に絞り込まれるんだよね、コーナーとか……でも見つからない!!! 見落としてるのかなんなのか…もしかして幻だったのかな…そこまで頭イカれてるのかな…嫌…。
さて次はダヤンとトリニティどちらを読むか…どちらも物凄い中途半端な所で止まってて、ってかそいや京極の新刊読んでない(爆)買ったの結構前になっちゃったんだけどなー…今月中には読もう。 あと宮部さんのブレイブストーリーと、アルテミスファウルの2巻。高里さんの新刊(っていってもかなり前の)……時間かかりそうだなぁ。でも読みたい本が沢山あるってのは幸せです。しかし後になればなる程追い詰められるので早い所片付けてしまおう。 んで小説も良いけど漫画も良い!!って事でマガジン読んだんですが!! 奪還屋!!!なんか久し振りに楽しいです。そして銀ちゃんは清い身体だったのですね。無限城の暴君とも言われた男が…。 でもマリーアさんが相手ならそれはそれで良いかも!!マリ銀素敵です(笑)いや蛮ちゃんでも良いんですが(え) あとジャンプで、ワンピに驚いた。なんかああゆう風にキれてるルフィ見たの初めてな様な気がする。いつも理不尽な事に対して怒りを爆発させてたけど、大事な物の事で、仲間と対立するルフィってのは新鮮ですね。でもルフィらしくないなぁ…とか。うーん…「傲慢」さが感じられた…? とにかく何か違う感じが…って別にそこまでワンピ好きではないんで別に良いんですがね。
回りに梨畑があるから、窓空けると匂いが凄い…。
闇に燃ゆる
|