2004年08月02日(月) 夏らしい一日だった

朝から土弄りして、汗かきながら寝て(珍しくクーラー付けなかったよ)、起きて西瓜と梨食って、TV観て花火やって、本屋行って本買って、そしてこれから借りてきた映画を観る。
なんか夏だ……てか子供の夏だ(爆)

読みかけの小説達は、また暫く御預けかなー…映画観終わったら、目が使い物にならなさそう…長いから。
てかやっと指輪物語3を!!王の帰還を!!!!
映画館に観に行こうとして、結局行けなかったんだよねー。なので初観。
最後どうなるのかは、なんとなく知ってますが…楽しみっす。
され竜の新刊もゲット出来たんで読みたいんですが…明日以降かな…。




空を泳ぐにはコツがいるのさ




追記。
され竜新刊読みました。途中で何回か読むの止めようとしたんですが(特に中盤〜後半)、そこでやめたらきっと夢にまで観るだろうと思って(かなり嫌だな)最後まで読みました。
す、救われねぇ!!!!!!
いっその事ガユスさんに自殺を進めたくなるような展開ですね。
そしてなんだかシンジ君と同じ様な感情を抱いてしまいそうですヨ。そんなに人格破綻してるって訳でもなく、普通の人が抱いてる暗黒面くらいしか持ってないんだろうけど、追い詰められ具合が哀れ過ぎてね…死んだ方が楽だろうに……。それでもそこで死んだら話は続かないのでこれからも生かされ続けるんだろうな。ふっ。

あー眼鏡の台座の内臓に愛を抱いてしまったかもしれない人へ。
もっと重症かもしれません私。強化硝子の中の元実験体達にちょっとときめいてたりしました。いや実物は観たくないけどさ…AKIRAん時と同じ感覚かな…。でも内臓ってエロいよね…。特に眼鏡の台座のはね…。

沢山語りたい事あるんですが、とりあえず感想纏め。
真夏の恐怖小説特集を読むよりおぞましかったです。こんな小説を産み出してくれた作者さんの心に乾杯。次巻何ヶ月かかっても良いので楽しみにして待ってます。


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逢樹 ひろ [MAIL]