時系列に追う


焦点の合わなかったことが、少しづつ合ってきた。

昨夜、私はさっさと帰った彼にまで怒っていた。
今夜、詳細に経過を振り返った。
私の声が低くなったのを察したのか、彼は
 俺にも腹を立てているの?
と尋ねた。

さっさと帰ったことが第一の理由。
最初に聞いていなかった点が出てきたことが、第二の理由。
感情に流されないように、ゆっくり二人で話し合った。
彼の話は筋が通っている。
疑問に感じたことは気の済むまで尋ねた。

私の怒り、彼の怒りの原因は解決しないまま。
それでも苛立ちは沈静化した。
疑心暗鬼に陥って、右往左往するのは勝手。

*** *** *** *** ***

疎遠になっていた友人の電話番号を見つけた。
電話すると留守番電話につながった。
部屋とケータイ番号を留守録に残した。
残した後、ぎょっとしたけれど後の祭り。
友人が番号を変えている可能性を忘れていた。

入浴中に、ケータイが鳴った。
履歴にあったのは、その友人の番号。
もし友人が番号を変えていなければ、彼女から。
変えていたとしたら、見知らぬ人からの確認の電話。
どちらだろうと思いながら、折り返しかけないまま
相手からのコールを待っている。

*** *** *** *** ***

日記の更新をやめられた女性にメールを出していた。
直接の返事ではないけれど、最後の日記として
感謝の気持ちとともに、他の方からのメールと
並べて転載されていた。

個人的な部分は一切省いて、読んでおかしくないように
編集してあった。
賢い人だなと思う。

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日記才人経由で偶然読んだ日記があった。
他のページをクリックすると、ウィルスバスターが
反応した。
数度、やり直して、そのページがウィルス感染して
いることを確認した。
管理者にメッセージを送った。
この人の対応は素早かった。
すぐにサイトを閉じ、その後お詫びとともに
サイト訪問者への対応の仕方を詳細に書かれていた。
完璧な対応に舌を巻いた。
見習いたいと思う。
是非また再開してほしいサイトの一つ。

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ネット上のトラブルを、ほぼ同時進行で複数経験した。
サイト管理する人間の責任の取り方。
ネット上での発言、人間関係と問題が発生したときの
対処の仕方。
見習うべきは見習い、反面教師にすべきものはする。

2005年05月26日(木)

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