息子との会話
息子に電話し続けて3日。
コール音が鳴らず、音質の非常に悪い曲が
流れてきたときは、なんだ?と驚いて切ってしまった。
キャリアによっては、コール音の代わりに
曲を流せると彼に聞いて、時代に取り残された感ひしひし。
壊れかけのケータイを部屋に忘れ、実家に戻っていたらしく、息子からようやく電話があった。
これでPCを発送してもらえる。
Sさんと彼に感謝。
私からのお祝いは、新しいケータイに決定。
固定電話がないのに、ケータイが壊れているのは
連絡のとりようがない。
PCがあっても、ネットに入れないことを説明した。
息子の暮らすところだと、光でも私の契約している
ADSLと金額は変らない。
父親に頼んで出してもらえるなら、申し込みや
手続きをしてあげると話した。
住居費を出してもらっているので、これ以上
負担はかけられないとの返事。
やはり私が出すべきなんだろう。
いつくらいからか忘れたけれど、息子は欲しい物を
言わなくなった。
いつも負担をかけるって言葉が頭に浮かび
我慢するようになった。
月々の支払いとセキュリティソフト代は
高価なスーツを買ってやったと思えば同じくらい。
離れて暮らしてから、私は息子に何もしてやっていない。
お金で代用できないけれど。
連休には会いに行く。
そして息子の部屋に泊めてもらう。
息子と同じ部屋で眠るのは、10年ぶりかもしれない。
この写真は、彼と逢ったとき彼に撮ってもらった。
少し補正したけれど、きれいに撮れている。
感謝の気持ちも込めて
コピーライトは彼で。
2005年04月17日(日)
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