君の普通と私の普通
普通にしているって難しい。
それは自分にとっての普通と
君にとっての普通が違うから。
それは誰に対しても言えることだけど。

私の心配や不安が伝わらない。
伝えると重いらしい。
だから、いつもと同じようにする。
すると君の機嫌はよくなった。
だけどそれは、私にとっては不自然な状態。
物足りないような、距離感があるような。

君にとって、私はなんだろう。
私にとって、君はなんだろう。

薬で痛みを抑えていて、私が軽くしか体調を聞かない。
そして、サボリながらも機嫌よく仕事をしてる私が
君の機嫌のよさの理由かな。

ドキドキする恋愛を望んでたのに。
私がいなくなることは、きっと頭のどこにもないんだろうな。
私も今はどこにも行こうと思わない。
だけど恋焦がれる気持ちは、どこにもない。

昨夜はまたぼーっとしたまま、スパイダソリティアをした。
そして、彼と大喧嘩したのはいつか忘れてしまってた。
まだ10日くらいしか経ってないんだ。
でも、Webメールの受信拒否を解除した。
少しだけ焦がれた頃が懐かしくなったから。


2004年08月19日(木)

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