2015年09月15日(火) |
指をけがしたこと。障害児親の本音。 |
すっかりこちらには書かなくなってしまった… (ほかのところで書いてるってわけでもないんだけどw)
9/2水曜日に右手親指をおもちゃ箱の縁で強打して、打撲。
…と思って治療していたのだけれど一向に腫れが引かず、 それどころかどんどん悪化してきたので総合病院にかかったのが9/11。
ようやくそこで、打撲ではなく雑菌が繁殖しているらしいことがわかり、 抗生剤を点滴してもらったり薬を服用したり。 腫れあがった患部を切って皮膚科の女医さんに指で中身(膿とか)を絞り出されたときは さすがに泣いたよね…もんげー痛かったズラ…
にもかかわらず、土曜日には肘のあたりまで腫れてしまって絶望的になったわ… 処置的には膿も出したし、 抗生剤飲んで幹部を冷やしまくるしかない(そしてできるだけ手を上にあげておく)ということだったので 不安は募るもののその通りに頑張りました。
金土日と点滴を打ってもらって、薬飲んで患部冷やして。 でもそのおかげで月曜にはだいぶ引いてきました。 昨日の診察で、また切開して膿を出されるんじゃないかとgkbrしてたけど、 もう膿はないみたいでした。拍子抜け。
「でも、表面の皮膚が張ってて指が曲がらないんですが」
というと、「曲げていいよ」とのこと。いやだからry
詳細は説明されなかったけど、リハビリな感じでゆっくり曲げる練習すりゃいいのかな。
2学期始まった途端にこんな騒動に見舞われて、やれやれでした。やれやれ。
それで、昨日の話。
前述の診察が早めに終わったので、幼稚園でやっていた支援級に進学したお子さんの お母さんたちを囲む会みたいな集まりに行ってきました。 二人いて、一人は通常級→支援級に移った人、一人は知的で支援級の人でした。
うちの長男と同じタイプではないので、参考になるのは聞いた話の半分くらいかな… っていうか、子供よりもやはり、
親のメンタルがタフじゃないとやってられない。
ということがよくわかりました。胃が痛いぜ。
ちょっとしたことにいちいち傷つかないようにするとか、 必要があればちゃんと担任や教頭・校長と交渉するとかね。 タフなメンタルがないとやっていけない。
なんでこんな苦労を背負わないといけないのかなあって内心思いながら、 解散後にいつものメンバーの中の一人と話していたら、 そのひとも私と同じようなことを考えていると知った。 とてもここには書けないんだけど、悩みというか考え方というか。 良かった同じ人がいた安心した、というよりも、だよねーそうだよねー、と思った。
「でも自分が頑張らなきゃいけないんだけどね」
そうなんだよねえ。
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