青葉のころに吹くやや強い風
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2012年03月12日(月) 言語訓練

旦那は昨日から土曜日まで出張。
旦那がいない、というだけで格段に気が楽なのはなんなのかw

***

午前中に言語訓練に行ってきました。
以下、思ったこと・感じたことをつぶやきから転載。

***

先週心理発達検査を受けたのだが、うちの2歳9ヶ月男児は興味の差が激しい。
興味のあるものは食いつくし出来もいいんだけど、
興味がなければ「何故俺がそんなことをしなくてはならんのだ」
という態度を示して、検査自体を放棄する。

しかし言語関係で見れば、
確実に身の内に言葉が蓄積されているように見受けられるし、
先生がノックしたらノックの真似をしたりもしていた。
検査としては放棄されちゃうとどうしても数値が0になってしまうけど、
実際には数値ほどではないように思える。
と検査してくれた心理の先生には言われた。

検査としては数値だけが判断材料ではないわけで、
そのあたりも小児科の先生に伝えますね、とも言われた。
ちなみにこの検査の結果は28日に出ます。
私が見ていた感じでは、出来は4割って感じだったので
そんなにいい結果は期待してません。期待してませんとも(涙

でも一年前くらいに検査した時に全然できなかった
図形を嵌める検査なんかはすらすらできたりして、
親としては成長したなぁと思いました。
…普通のお子さんは一年前にできることなんだろうけど…ははは…

それで本題。
今日の訓練してくれたのは言語聴覚士の先生なんだけど、
先週の検査の話をして
「でも出来る・出来ないっていうのは、
 普通のお子さんでも気が向いたり向かなかったり…
 ってこともあると思うんですが、そのあたりの違いはなんなんでしょう」
と訊いてみた。

以前フォロワーさんのツイートで
「発達検査ってそこまで判断できるのか」と感心したので、
じゃあ私の疑問も解けるんでは?と思って。

先生からの回答。
「ドナルドくんの場合は、
 『できる・できない』『やりたい・やりたくない』を
 即座に判断しているようです。
 個人差はありますが、ほかのお子さんの場合だと
 『この人は何を出してくるんだろう。何がしたいんだろう。
  自分はなにをしたらいいんだろう』と観察するんです。」

相手+物事で判断するのではなく、
相手と物事を区別して判断しているところが、
ドナルドが引っかかっているところらしいです。
もちろんこれ1点だけの話ではなく、ほかにもいろいろとあるのだろうけれど、
あーなるほどねー、と得心しました。

物事しか見てないから、相手が「これやってみて」と促す意味がわからない。
相手しか見てないから、物事が目の前にあっても、
それをどうしていいのかわからない。
なるほどなーと思いました。
私はずっとドナルドの人見知りしないところ、
人懐っこいところが長所だと思っていたんだけど、
長所は長所としても、弊害?もあったんだなーと。
そんなこんなが重なって言語の遅れやら理解の遅れやらが出てるのかなと思います。

言語聴覚士の先生からは、
今後を考えて「比較できる力」を身に付けましょう、みたいなことを言われた。
たとえば、お父さん・お母さん・自分の服を仕分けさせて、
それをお父さん・お母さん・自分の籠に入れさせる、
みたいなことをしてみましょうと。

これは
「たとえば小学校に入った時に時間割表を見ながら
 必要な教材をランドセルに入れる」
と言った行動につながる、のだそうです。なーるほーどねー

しかし正直言うと、そういうことも意識的にやらねばならんのか、と少々驚いた。
言葉や心理の発達の遅れが指摘されている以上
いくらか手助けをしなきゃならんことはわかっていたつもりだし、
実際「なるべく固有名詞を使う」とか意図的な行動を見せたりはしてるけど、
なんというか、ただ驚いた。

来年、幼稚園の年少に入れる気満々だったけど、若干不安になってきたわ…
この調子でいって、一年間で入園児レベルに言葉は発達するんだろうか。
不安になっても仕方がないし、私も一年でだいぶ腹が据わってきたけどさー

***

以上転載でした。

夜に『はじめて出会う育児の百科』を久しぶりに読んでみたら、

「ただ『様子を見ましょう』しか言われず不安になる人もいることでしょう。
 しかし障碍のある子もない子も、この時期(2歳台)の接し方は基本的に同じ。
 それは、普通の子育てを丁寧にやる、ということ」

「テレビを見せっぱなしでも生活リズムが崩れていても
 どんどん成長していく子もいます。
 しかし一方で、ひとつひとつ丁寧にステップアップすることが
 必要な子もいるのです」

「普通の育児を丁寧に、とは、
 早寝早起き、生活のリズムを整える、声掛けを多くする、
 物事について詳しく説明する、と言ったことです。
 どれも普段からやっている子育てを、
 少しだけ丁寧にするだけなのです」

というようなことが書いてあった。確かに確かに。

私みたいに自分優先にしてしまいがちな親には、
それが結構負担だったりするんだけど
でもここは私(親)の頑張りどころなんだろうなぁ。

そう思うとやはりヴァイオリンはお休みしたほうがいいのか、と時々考える。
楽器の練習はどんなに減らしたとしてもゼロにはできないし、
ちゃんとやりたいと思ったら練習時間を増やすしかない。
でもその間ドナルドは放っておかざるを得ないからなぁ。
私は練習熱心どころかサボりの常習犯ではあるけれど
それでも本番前とかは集中して練習したりもするわけだし。

けれど今「趣味です」と言えるのはヴァイオリンしかなくて、
これを失うのはちょっと辛い。

うーん。難しいねえ。




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