青葉のころに吹くやや強い風
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2012年03月07日(水) 心理発達検査

さて、ドナルドの心理発達検査に行ってきました。
記録の意味も込めて、今日の日記は長めです。


いつものSTの先生がしてくれるんだと思っていたら、
やってきたのはメガネ男子な心理の先生でした。
心理の検査するんだから、心理の先生が来るのは当たり前か…

メガネ男子にちょっとときめいたのは内緒です。
前々から自覚はあったけど、真面目そうな外見のメガネ男子に弱すぎる。orz
(さほどイケメンではないほうが萌える。
 イケメンだとときめき対象から鑑賞対象になっちゃうんだよね。って何の話だ)
あ、メガネ男子と書いたけれど、左手薬指に光るものがありました。
でもいいの、ときめくだけなら…!←

***

検査内容で覚えているものを列挙します。順不同。

出来た :長方形の板に、○△□の形の穴が開いていて、
     そこに同じ形のプレートを嵌める

出来た :↑これが出来たら板をひっくり返し(○△□が□▽○の並びになる)
      同じことをさせる

出来た :大きめの直方体の木箱の側面に、長方形や円や丸の穴が開いていて、
     そこに直方体の積み木や円柱などを差し込む

微妙  :入れ子になる円形のカップを渡して、先生が全部取り出した後、
     片づける(入れ子状態に戻す)ように言う
     ※こんな感じの玩具。


微妙  :2cm四方くらいの赤い立方体の積み木×10個を渡して、
     「高く積み上げてみて」と言われる

微妙  :お花、自転車、車、はさみ、人形等が描かれたカードを机の上に並べ、
     「お花はどれ?」などと訊く→指さしをさせる

微妙  :お花、自転車、車、はさみ、人形等が描かれている一枚のシートを見せ、
     「お花はどれ?」などと訊いて指さしをさせる

出来ず :一枚のシートに○や□、台形や長方形など様々な図形が描かれている。
     ○や□が描かれた紙片を見せ、対応するシート内の図形を指さしさせる

微妙  :ボールを机の上で転がして子供に送り、
     同じように先生にボールを転がして渡すように促す

出来た :「頭」「耳」「目」「鼻」「口」の場所を指さしさせる

微妙  :無地の紙に先生が曲線や直線を描き、同じように描くように促す

出来ず :一枚の板に蝶番で留められたドア状の木片が3列×3個あり、
     それを開けると板にお花、車、人形が描かれている、
     という箇所が各列1か所だけある。
     一度全部開けて確認させ、その後閉じてから「お花はどこ?」と訊く

出来ず :前述の赤い立方体の積み木を4つ取り、
     先生が自動車に見立てて遊んでみせ、真似るように促す



…こんなところかな?他にもあったようななかったような…

ま、しかし私が見ていて4割くらいの出来だなーと思っていたので
概ね上記のような検査と検査数だったと思います。
文章にしてみると、結構検査してる感じがしますね。

「出来ず」としているのは、挑戦してできなかったのではなく、
最初から興味を示さず無視した検査です。

「微妙」なのは、完璧じゃないけど半分はできた、などの検査。
たとえば、コップ重ねの検査では、5・4・3・2・1の順に重ねるべきなのに
5・4・2・1と重ねてしまって、最終的には5・3・4・2・1にしちゃったり。
(当然きちんと収納されていません。でもそれで「終了」にしちゃう)

でも「出来た」検査の、図形を嵌める検査なんて
一年前にやったときはさっっっっぱりできなかったので、
親としては成長を感じられて非常に嬉しかったです。


30分ほどで検査は終了して、あとは先生から口頭で私(親)に質問など。
気になることはありますか?とか普段はどうですか?とか。
今後のこととか。

気になること…と言われて話したのは、
もしいわゆるグレーゾーンとかの兆候があるなら早めに知りたいと。
いやほら、今後幼稚園選びとかさ、いろいろあるからね。

でもいままでも、そして今日の先生も(はっきりではないけれど)仰るには

「人と接することに抵抗が見られないので…
 (私が心配していることはないだろうと思われる)」

ということでしたが。
もっとも、この年齢じゃ何事も診断下すのは難しいんだろうけどね。

あ、あと「両足ジャンプができません」って半分冗談でお話ししておいたw
走り回ったり片足ずつのジャンプはできてるから、
今後できるようになるでしょうって感じでした。

それから色の認識。
ピタゴラスプレートで同じ色同士で2枚くっつけたりしているので、
色の認識はできているようだけど単語は覚えていない。
少し不安だとお話ししたら、

そもそもこの年齢の子の色の認識って3色くらいなんだって!

特に緑と青は区別がつけにくい傾向がある、と聞きました。
へぇ〜!そうだったのか!これを聞いて安心しました。良かった。


普段のドナルドの様子については、

・検査でも見られたけれど、関心のある物事について濃淡差が大きい
 (興味関心があれば一気に吸収するけど、
  そうでなければほとんど意識を向けない)
・最近は数字や文字が好きなようである
・洋服などにこだわりはないようだ(ちょっと心配)
・ヤマハの教室に通っている
・4月からは体操教室にも通います

と言ったことをお話ししておきました。

服はねえ、女の子ではよく聞くし、同世代の男の子でもちょこちょこ聞きますが
「この服じゃないといや!!」ということがあるようなんですね。
でもドナルドは全然興味がないらしく、私が持ってきたものを着るので
(拒否されたことが一度もない)
ちょっとその辺どうなのかなーと。

先生からは「興味ないんでしょうね(笑)」と言われました。
そ、そうか、発達云々じゃなくて興味がないのか…ある意味性格?
(私も洋服にはあまり興味がないしね…)
ただ「2枚お母さんが持ってきて、どっちがいい?って選ばせるのはいいかも」
とアドバイスをいただきました。これはやってみようと思う。

私からの関わり方として、

・興味がなさそうなものは無理にやらせない
・その代り興味がありそうなことについては、
 状況に応じてそれをもっと広げられるような助けを出したり、
 (数字に興味があるなら、時々身の回りの数字の存在を示したり)
 上手く行ったときには思い切り褒めるようにしている
・すでに当たり前にできるようになったことでも、
 時々は褒めるようにしてる
・極力代名詞ではなく、固有名詞を使うようにしてる
 (実は結構難しい。
  どうも私「それ取って」みたいな言い方をすることが多くて…)

以上のようなことを実行している、気を付けているということを話しました。
良いことですね、と言われました。わーい。


今後については、

・言語の先生からは、
 「空きがあれば春からまた集団訓練に参加するのはどうですか?」
 と言われているので、可能ならぜひ参加したい
・幼稚園の下見としてプレ幼稚園や園庭開放などに積極的に通いたい

などなどお話ししました。

…なんていうか、愚痴っていうか相談っていうか、
そんな話ばっかりしてたかもね…


この検査の結果は月末に出るのですが、
心理の先生が見た限りの印象をお話ししてくれました。

・(私はドナルドは「真似る」ことをしないと思っているんだけど)
 部屋に入る時、私(先生)がノックをしたら真似をしていた
・検査の最中でも、単語を真似たりしようという意思が感じられた
・また、言葉をどんどん溜めこんでいるように思える
・確かに興味関心の濃淡はあるので、その点の判断がどうなるか?
・放棄した検査があったため結果として点数(数値)は低くなってしまうが、
 話を聞く限りでは、点数評価されているほどではないだろう

…というわけでそんなに悪くはなかったように思います。
確かに数値的にはよろしくないと思うけどね(笑

***

そんな感じで検査は終了しました。

ちなみに立方体に赤い積み木をドナルドは気に入って、
検査のときは「積み上げて」と言われているのを頑なに?拒み、
麻雀パイを混ぜるみたいにジャラジャラと混ぜていましたが、
私が先生と話している間に一度10個全部積み上げましたw
しかも上手くバランスを取って。
言われた時にはできなかったけど、できる能力は証明されてよかったです。

それにしても一年前検査を受けたときは、
あまりに出来なくて悲しかったなぁ…と思い出しました。
その時は「悲しい」って感情はなかった、もしくは認識しないようにしてたけど
今日また検査を受けて、やっぱりあのときは悲しかったんだなーと思った。
お疲れ様、一年前の私。

一年経って私がどうなったかということ、良くも悪くも開き直ったみたい。
歩みは遅いけれど着実に進歩は見られているし、
一方で私がまだまだ至らない部分がたくさんあるせいで
ドナルドの成長が遅いってところもきっとあるんだろうけど、
「これが正解」っていう方法がない以上、あまり思い詰めてもね。

支援センターに通い始めたころは、不安で焦って、
ドナルドに言葉を覚えさせようとか思って実行したりもしたけど
いまは興味のあることを興味のある時に思い切り吸収してもらい、
興味がなくてもあんまり困らないことについては、
おおらかに見守れる程度にはなりました。
(ただし体調と精神面が両行のときに限るw)

この一年で私も成長したんでしょうなぁ。しみじみ。



さて検査結果がどうなるか。楽しみ、かつ、ちょっとだけ不安w



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