青葉のころに吹くやや強い風
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2006年03月23日(木) とりあえず生存報告

どもども。生きてますよー



週末実家に帰っていたり、
今春から世話になる会社でちょろっと働いてみたり、
睦月さんと結構な酒量を消費したり、
松@に戻る途中人身事故の影響で電車が1時間も止まりやがり、
挙句夜行フェリーに乗ることが出来ず小倉に一泊せざるを得なかったり、
んでもって代わりに乗った高速艇はお値段が高かったり、
時間が悪いものだから結局昨日は1日有休になっちゃったり、
(本来なら午前中だけ休んで午後は出勤するつもりでした)
昨晩は職場の送別会でやっぱり酒を呑みすぎて今日一日ひどい体調だったり、


そんな感じの一週間でした。
書き出してみるとなんだかなぁ。

***

送別会ではいろいろな人に激励された。ホント有難いです。
寿退職でも人事異動でもなく、
理由はあれど要するにこの職場を捨てる(って言い方悪いけど)人間にもかかわらず
たくさんの方に温かい言葉をかけていただきました。

3年しかいなかったし、決して扱いやすいタイプの職員じゃなかったし、
比喩じゃなく小生意気な娘だっただろうな、と今になって素直に納得できる(苦笑)
良かったことも悪かったこともすべてひっくるめて、
本当にお世話になったなと思います。

***

正直最近ちょっと気を抜くとすぐ気持ちがぐらりと揺らぐ。

こうやって一人暮らしが出来ているのも、
ピアノを習えているのも家具を買えたのもご飯が食べられているのも、
今の職場に養ってもらっていたからで。
私はこれでもうそんな生活とは縁がなくなってしまうのだ、
と思うとぞくっとした怖さを感じてしまう。

ま、でも「じゃあずっとこの職場でこの仕事が良かった?」と自問すると
それはやっぱり嫌なんですけどねw

だからここまできたら、あとはもう進むだけだし、
こうして気持ちよく送り出してくれる人たちに恥じないよう、
自分の選んだ方向で花開かせるのが恩返しっちゅーかなんつーか、
そういうことなんだと思う。

経験豊かな嘱託さんs(民間会社でお偉いさんだったよーな人々)からは

「失敗を恐れず。失敗して当然なんだから、そこから学べばいい」

と言うような、そんな激励のお言葉をいただきました。
頑張ります。

***

ところで2年目に直属の上司だった課長からお餞別金を、
そこそこお話をするような仲の経理係長(女性)から特産品の焼き物を頂戴しました。

恐 縮 で す ・ ・ ・ ! ! ! 

うわああああああああ、こんなにしてもらえるなんて。
なんかホント恐縮です。あわわわわわ。


いつかどこかで何かの形でお返ししたいです。
頂きっぱなしだなんて申し訳なさ過ぎる。
まずは新しい仕事頑張ろう。うん。



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青嵐 |MAIL

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