青葉のころに吹くやや強い風
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2005年11月10日(木) 残業しない日々

先日「残業はできるだけしないように」というお達しがあったので、
今週は係長と一緒になってノー残業で通しています。
いやまぁ実際忙しくないしね。

しかし課長に聞いたところによると、

総務係長である某女史が残業しまくっている →
割り当てられている残業代(予算)を超えそう →
他の人の残業代(予算)を某女史に回したい →
あんまり残業しないで欲しい

なんだそーで。

でも総務の私の同期はあんまり残業してないらしいんだよね。

さてここで問題。


Q. 某女史が仕事を抱え込みすぎているのか否か


「抱え込みすぎている」場合、3つの原因が考えられます。

1 某女史にばかり仕事が回ってくる
2 私の同期がサボっている
3 某女史が仕事を他の人に振らない


1はないよね〜
部下でもある私の同期がいるわけだから、仕事が大変なら振ればいい。
全部何から何まで女史一人でやることはないでしょう。
(つーか一人でやってるとすれば、人を使う能力が無いということになる)

2は無いとは言い難いが、
でもサボってるならやっぱり係長である女史が指導すればいいことだし。
この同期は新婚さんですが、それにしてもお仕事はお仕事だからね。
別に連日午前様とかそこまでの業務じゃないんだし。
首根っこ捕まえて任せたっていいはずだ。

・・・結局3だと思うんだよねぇ。

「私一人だけが大変」という顔をすると影で言われている女史ですが、
そういう割には人を信用して仕事を任せるとかしないんだよね。
ぽいっと仕事与えてろくに教えず、
間違ったら物凄い嫌味を投げつけてくることはするけどなw

まぁ別に私に直接被害があるわけじゃないのでなんでもいいんだけど(えー)

ただ係長である彼女が
暗黙の了解で決められている年間残業時間数を超えて業務をして、
係員である同期がそこまで残業していないってことになると、
彼女に「能力が無い」ってことにもなりかねないと思うんだよねー
大体残業って「業務時間内に終わらないから仕方なく」やるものなんだし。

そうじゃない、自分に仕事がまわってくるからだ、と仮に女史が主張したとしても、
係長の立場でありながら係員に仕事が振れないのはおかしいし、
ってか仕事を与えて部下を教育するっていう職務を放棄してることになる。

(もっともウチの係長職というのは係員の上なんだ、という意識が弱い。
 この女史なんか以前私に「係長と係員は一緒よ」とか抜かしましたからね。
 ・・・・・いやまぁ私の直属の上司も言ってたけど。
 でも責任度合いも違うし給料だって違うじゃねーか。一緒じゃねーよ)

いずれにせよ「あなたばっかり残業してるのはおかしいでしょう?」という気がする。

(大体私だって1年目のときなんか連日連夜残業だったっつーの。
 それでも規定時間越えて残業申請したこと無かったっつーの)


今日は別件で朝から不愉快な思いをさせられたし、
いいひとだってたくさんいるけど、
どうもこの会社には私と性に合わない人がいらっしゃいます。
(どこに勤めたって性に合わない人はいるでしょうが、ね)

来春おさらばする会社だから別にいいんだけどさ。

***

さてさて。

土曜日に着付教室に見学に行くことになりました。

月謝がリーズナブルなうえに完全予約制で個人指導だって。
なんか売りつけられるんじゃないかとちょっと心配なんだけどw

そのうちココでいろいろお着物買いたいなと思っています。

残業代も少なくなるし金大丈夫かと自分でも思うけど(苦笑)
なんとかなるでしょう。うん、なんとかなるやろー





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青嵐 |MAIL

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