2005年10月30日(日) |
人の評価を気にせずに生きてみたい。 |
見つけたネット記事から。
大友克洋 実写版『蟲師』を監督(10/29)
・・・・えー( ̄△ ̄;
『蟲師』実写ーーーーーー???? あの物語世界を実写にするなんて無謀なことを。 CGとか多用した映画になるんだろうか。止めておこうよー オダギリジョーがギンコですか?えーーーーーー
と思いつつ「そういやアニメはどんな感じかな?」と アニメ公式サイトを覗いたら壁紙DLがあったので思わず落として壁紙に設定しまった。
白が基調だと画面まぶしいなー (でも暗いのは嫌だから黒バージョンにはしない)
***
楽蔵と仕事(来春からのね)関係のブログを更新してたらこんな時間。 (楽蔵はケータイでも閲覧可能です。よろしければドウゾ) まぁ昨日は午前3時前に寝て今日は14時に起きたから睡眠は大丈夫だけど。
楽蔵を更新していたらふと昔の友人を思い出し、 (・・・ぶっちゃけて言えばまぁ友人つーか微妙な関係だった男友達なんですが) 遊び半分で名前で検索をかけてみたら 院生としてしっかり学業に励んでいるような検索結果が出てきましたよ。 そっかー頑張ってるんだな。
と、ここまでは良かったんだけど。
その後芋蔓式にズルズルと思い出したくも無い過去の話だとか、 いくつかのエピソードが記憶の淵から蘇ってきて 自分でやったことなのにブルーになってしまったよ。orz
それで
「コイツとはいろいろ口論もして、 でも私結構コイツに気に入られるように努力したっけなぁ・・」
というホント思い出したくないことまで思い出してしまった。
本気で抹消したい過去のひとつですが、 私は「他人に誉められたい」という意識が強くて、 「人に気に入られるようにしよう」っちゅー思いも強い。
その対象が憎からず思っている相手だったら、 「嫌われたくない」感情もますます増大するわけで、
当時は
「相手に気に入られるために自分の意思を曲げたりはしてない」
と思っていても 振り返ってみれば実はそうだった、ってこともよくある。 てゆーか彼の場合がまさにそれに当たりました。
(そのたびに凹むんだけどねぇ。 まぁ私自分で言うのもなんだけどツンデレだしな・・・・ 特に男性相手だと。ああ自分で自分が情けない)
恋愛じゃなくてもその傾向はあるし(特に対・両親) そのたびに自分にうんざりする。 私はどうしてこう他人(注:友人除く)の評価を気にしてしまうんだろう。 時々本気で不安になります。 私の意志など実は存在していないのではないかとか。
・・・とかまぁいろいろと考えてしまったよ。 音信不通になって3年近く経つというのに、ここまで考えさせるとは(苦笑) 彼は良くも悪くも私に影響を与えた人だなぁと思いますよ。ええ。 でもヤツは私から受けた影響なんて皆無なんだろうな。けっ。
***
>友人各位
念のため。
えぇと語弊があるかもしれないけど、 私は少なくともここを読んでくれている友人の皆様に対しては 自分への評価を気にして振舞ってたりはしてないですよー 現在私が素を出せるのは皆の前だけだよー(>_<) めっちゃ甘えさせてもらってます。いつもありがとう。 今後も見捨てないでね☆
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