青葉のころに吹くやや強い風
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2005年10月17日(月) 社会保険etc.には入っとけ。

これだけは言っておく。


保険には入っとけ。


いやーホント入っておくべきだよ。
きっちり手続きすれば、今回経済的にはちょっと楽です。
あくまでちょっとだけだけど、マイナスにはならない。

保険って文字通り保険だね。
月々「馬鹿らしいなぁ」と思っても、数千円払っておいた方がいい。
と、思いましたですよ。うん。

私もこの年にしては過剰じゃないかと思う保険に入ってますが、
でもなんかあったときを考えるとね〜

あ、それから税金もちゃんと払っておこうね。
疾患によっては更生医療給付が出るからね。
(↑今回これでウチの家計は相当助かります。有り難いことだ)

***

んでこのところシリーズ化している父親病状報告w
(ええ、「w」とか笑い事じゃないんだけどねー)

父親は元気なんですよ。至って元気なんですよ。
青ざめてるわけでもないし息も絶え絶えなわけでもないし、
このまま自宅に連れて帰ったら平然と仕事の準備しそう、
ってくらいに元気です。
(実際「電験3種のテキスト持ってきて」とか言って、
 病床でなにやら仕事やってましたからね)

が、今日大学病院に転院して、主治医に言われました。

「現在、相当きわどいので。
 もし発作が起きたりしたら緊急手術ですからね。
 6〜7時間ですからね」


・・・・・ショックを受ける父。orz

まぁこの先生もズバッと言うんだわ(笑)
胸を指でなぞって診察しながら、
この辺切るんですけどね〜あ〜ちょっとこの湿疹気になるなぁ」
とかねw ちょっと患者ビビるよ(笑)

「心臓の血管に腕の血管を使う場合があるんですよー
 ほら、ここね。この血管ね。動脈なんですけど。
 97、8%は問題ないんですけど、稀に動脈そばの神経を傷つけてしまって
 日常生活には全然支障はないんですけど軽く痺れたりする場合があるんですよね。
 でも腕の血管使うのが、一番持ちがいいと言われてますんで・・・・」

うん、詳細な説明ですね。

家族としてはしっかり説明してもらった方がいいに決まっていますが、
やっぱり本人にとっては複雑なんですねぇ。
採血時、針が皮膚に刺さるのから目を背けるような父ですので、
「状況きわどいです」「神経が傷ついて痺れるかも」
とか言われると内心かなり不安のようでした。
ってまぁ普通不安になるわな。

しかし、もうこの状況になったら俎上の鯉の心境で、
執刀医にお任せするしかないんじゃないかと思います。
家族であっても自分自身ではないこともあって
ちょっと冷たい言い方になっているかもしれませんが。

父には手術日まで安静にしてもらって、あとはオペに臨むのみ、です。

頑張れ父。

***

あ、3次面接の結果はまだ来ないです。
つーか早くしてくれないかな・・・・・・・・身の振り方が決められない。

明日松@に戻ります。



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