青葉のころに吹くやや強い風
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2005年10月11日(火) 気持ちはきっと決まっているんだ。

昨日のスペースに書いた日記、わけわからんですね(苦笑)
というわけでもう一度事情説明。


昨晩、父が倒れました。
(晩じゃなくて午後か?まぁどちらでもいい)
はっきり言って相当ヤヴァイ状態だったようです。
現在は症状は落ち着いていますが長期入院&バイパス手術決定、
妹が今日帰省していて、私も週末は帰省する予定です。

それで

「あんた会社辞めるって言ってたけど
 こういう状況だからちょっと思いとどまってー!!!!!!」

というメールが来て

「こんな状況で言うのもなんだけど私明日3次面接なんだってば!
 つーか悪いけど何があっても会社は辞める!」

と返し

「えぇ!?何よあんたそんなこと言ってなかったじゃない!
 まぁいいわそれじゃあ頑張ってきなさい!」

となったんだけど

「私このままこの会社に決まったとして、
 万が一のときに帰省できたりするんだろうか。
 最悪の事態になったとき母親はひとりで暮らせるんだろうか。
 つーか私はそういうのを蹴散らしてまでこの会社で働きたいんだろうか」

と、ぐるぐるしている。と。


ダイジェストはこんな感じです。

***

今日の午前中までは
「受かったら父親がどうなっても私は行くもん!」
って思ってました。

他人がこうだから、私がこうする、ってのはだめだろうと。
だから決まったら私は初志貫徹するぞ。
そう思ってました。

でも、
「親が死ぬかもしれんしそのうえで母親がひとりになる。
 それを放ってまでやりたい仕事なのか」
と考えると。

やっぱり私は肉親が心配です。

親にそんなこと言ったら

「私たちのせいにしないで、あんたの好きなようにしなさい」

と言うかもしれない。

だけどこの場合、私がしたいことというのは、
何かあっても両親が心細くないように、近くにいることなんだと思う。

こーゆーのはだめだろうか。




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青嵐 |MAIL

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