青葉のころに吹くやや強い風
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2005年07月16日(土) キタ━━━━(・∀・)━━━━ !!!!! 本日はバトン特集♪

日記が空いてしまいましたが普通に元気にしてました。
いや、楽蔵とかいじってたもんですから・・・・・・・・

***

サカキが『姑獲鳥の夏』を観に行ったんだって。
飲み物のMサイズを買ったんだって。




この紙コップって全国配布なのかな!?
睦月はMサイズ決定ですね・・・・!

ちなみにSサイズとLサイズはエドっ子だそうです。
じゃ、じゃあ私はそっちで・・・・・!!!!!!

***

愛夢からMusical Batonが回ってきました!ありがとう!!
答えたかったのよ!うひゃひゃひゃひゃ♪


1.Total volume of music files on my computer
 コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量


4.16GBらしいんですけど、これって多いのか少ないのか。

iPodにDLするための楽曲がどっさり入ってます。
本当はDLが終われば削除したいんだけど、
うちのiPodさんはiTuneと相性が悪いらしくて(どういうことだよジョブス)
新しい曲を入れるたびに全曲を一旦削除、
それから総DLしないといけないので消すに消せないんだよ・・・・orz

基本的にはパソコンで音楽は聴かず、
iPodをスピーカーに繋いで聴いてます。
(余談ですが私はあまり音質にこだわらないので。
 良いに越したことは無いけど、
 どんなに素晴らしいオーディオでも残念ながらライブには敵わないと思うから)


2.Song playing right now
 今聞いている曲


これに答えながら聴いてるのは『COWBOY BEBOP CD BOX』のDisc 4です。
・・・・・菅野よう子凄過ぎるんだよ!!!!!!
ちなみに彼女のアルバムを現在アマゾンに注文中w
うまくいけば月曜日には届きます。イェイ。


3.The last CD I bought
 最後に買ったCD


前述の菅野よう子のアルバム。
『Song to fly』と『 tokyo.sora original soundtrack』です。
後者は『tokyo.sora』という映画のサントラらしい。
アイドル映画だし、それ自体に興味は無いんですがサントラは菅野よう子なんで。。。
どんな内容か非常に楽しみ♪


4.Five songs(tunes) I listen to a lot,
 or that mean a lot to me
 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲


多すぎて絞れませーん、ではツマラナイので考えてみよう。
ちなみに曲じゃなくてアルバムもOKってことで勘弁して(^^;

1 COWBOY BEBOP CD BOX Disc 4

 いままさに聴いている曲。
 全体的にいい曲だらけですので非常に気に入っています。
 COWBOY BEBOPを薦めてくれた温井さんに大感謝!ですよマジで。
 
2 G-CLEF/Dear Friens

 この間アマゾンで調べてみたら
 G-CLEFのアルバムってほとんど廃盤になってるんですね!
 か、買っておいてよかった・・・・・・・!!!!!!!
 自分の英断に乾杯☆(主要アルバムはほとんど持ってます♪)
 解散してもう10年以上?経つバンドですが、
 いまでもよくテレビでBGMとして使われてますよ。

3 coba/mania coba2

 『おしゃれカンケイ』(終わっちゃって残念)のテーマ曲でお馴染み、
 cobaのベストアルバム第二弾です。
 私がcobaを知ったのは
 高校時代に『mania COBA』(ベスト盤第一弾)を先輩に借りて、だったと思います。
 このアルバムは2000年4月に購入して、赤坂BLITZでのライブで
 cobaにサインを入れてもらったとゆー思い出のアルバムでもあるのでした。
 
4 五嶋みどり/パガニーニ:カプリース

 クラシックも入れておこう。
 母親が買ってきたアルバムだと思います。
 超難曲と言われるパガニーニの『24のカプリース』を原曲そのまま弾いている、
 そのことだけ聞いても凄そうなアルバムですが実際すごいです。
 天才ともてはやされて世に出るアーティストは数多いますが、
 五嶋みどりは間違いなく天才の中の天才であると実感させてくれます。
 (でも努力も凄いんだよね。ホント凄い。
  よくヴァイオリン嫌いにならなかったよなぁ)
 しかし残念ながら私は彼女の演奏を生で聞いたことが無いのです。
 是非是非一度は聴いてみたいと思ってます。

5 松永貴志/TAKASHI

 リリース当時高校生だった、とゆー松永貴志のデビューアルバム。
 存在は知ってましたが「どうせコピーが煽ってるだけだろ〜」と
 正直軽く見てたんですが、ゲスト出演してたNHKの『トップランナー』を見まして。
 こいつは凄い!!!と!!!
 実際この人凄いです。ぜひぜひぜひライブに行きたい!
 お金が無くて以降のアルバムは買ってないんですが(笑)
 でも揃えていきたいですね〜


5.Five people to whom I'm passing the baton
 バトンを渡す5人


睦月・羽瑚・サカキ・温井さん。
5人目はご覧下さっているアナタで(笑) 

面倒でしたら無視してくれていいですよ〜 >5人全員
でも出来れば答えてねw >特に名指しした4人
もし答えていただけましたら、
web拍手ででもお知らせいただければと思います。

***

続けてReading Batonいきます♪(笑)
これは私から始めますよーっと。
勝手に借りていいのかわからなかったので、一応自分で作ってみる。
Musical Batonに敬意を表して、倣う形で。


1.お気に入り登録しているテキストサイトまたはブログの数
2.今読んでいる本
3.最後に買った本
4.よく聞く、または特別な思い入れのある本5冊
5.次にバトンを渡す5人


では早速ワタクシが答えます。


1.お気に入り登録しているテキストサイトまたはブログの数

 友人たちのサイトが5件くらい?(まぁほとんどテキストなんで)
 あとはブログでTB返してくださった方のサイトがいくつか。
 毎日巡回しているサイトまたはブログはほとんどがテキストサイトですが、
 そんなに数は多くないです(ってことに今気付きました。。。orz)


2.今読んでいる本

 エラリイ・クィーン『九尾の猫』です。今日買ってきた。
 あと平行して金田一春彦『日本語を反省してみませんか』です。


3.最後に買った本

 というわけで『九尾の猫』。


4.よく読み返す、または特別な思い入れのある本5冊

1 江國香織/ホリーガーデン

 何故と言われても困るんだけど(笑)
 なんか好きなのです。
 江國作品で一番好きです。

2 村上春樹/スプートニクの恋人

 作者からも「リハビリで書いた」とか言われてる作品。
 (確かにどこかでそういう記述を読んだんだけど。なんだったんだろう)
 でも好きです。
 「平行線で、どこまでも交わることの無い」という意味が
 このタイトルにはこめられているんですよ。
 (作中にそういう説明があったはず。だ。
  いま手元に無いんだよ・・・・・・・!!!!<実家にあります)

3 北村薫/『円紫さんと私』シリーズ

 これも手元に全冊はないんだけど(笑)
 北村薫については『盤上の敵』を読んである結論に至りました。
 「北村薫はダークである」
 これは大学時代サークルの先輩とも一致した意見です。
 でもね、だからこそ「優しい」とか「哀しい」とか
 そういうものまでしっかり見えるんだと思うし、
 それがくっきりとした輪郭を持って読者の前に呈示できるんだと思う。
 どす黒いものも直視できるからこそ、のチカラ。
 『円紫さんと私』では『空飛ぶ馬』に収録されている、
 赤頭巾ちゃんの話と空飛ぶ木馬の話の対比がいい例になるかなと思います。
 ・・・・しっかし北村薫は遅筆なんだよな・・・・・
 先日『ニッポン硬貨の謎』が出てました。
 面白そうだったなぁ・・・買うか・・・・・・??

4 川原泉/フロイト1/2

 川原作品は全作品挙げたいくらいだが。
 川原泉作品では「変わった男の子」と「変わった女の子」が
 よく2人一緒に登場します。
 普通の少女漫画なら紆余曲折合って結ばれてはっぴー♪なんですが、
 川原作品だとそうでもない。
 はっぴー♪(いわゆる両思い)で終わる作品もあるけど
 お互い「いいひと」で終わる作品の方がずっと多い(と思う)
 私の学生時代の彼氏モドキだった奴はこの『フロイト1/2』を読んで
 「最後にこの二人がくっつかないのは話として非常に据わりが悪い」
 とか言いやがりましてそのとき「あ〜コイツとはやっていけないな」と思いましたが
 実際その通りでした(笑)
 異性として結ばれなくても満たされることはあるんですよ。
 それがわからん奴とはお付き合いできません(笑)
 うん、私は結婚相手の条件として「川原泉作品が好き」を入れるね!(本気)

5 津原やすみ/五月物語 ―あたしのエイリアン

 ぶっちゃけティーンズハートです(笑)
 これはまだ持ってたかな・・・・どうだったかな・・・・
 簡単に説明すると、これは『あたしのエイリアン』というシリーズに登場する、
 主人公・百武千晶のライバルっつーか、
 まぁそういう存在であるサブキャラの岡村五月を主人公に据えたサイドストーリーです。
 小学校6年生の一時期、ティーンズハートを買い漁っていたのですが
 その中で一番心に残っている作品。
 この五月さんですが本編で登場するときは
 主人公にとって結構ヤな女だったりするわけよ。
 でも彼女が主人公になると、当たり前ですが彼女中心だから
 彼女の家庭の事情だとか思っていることとか赤裸々に綴られる。
 (大体一人称で書いてありますしね)
 脇役にもちゃんと人生があるということ。
 嫌なことがあると家中の鍋をピカピカに磨き上げてストレス解消する、
 というくだりがあるのですが、
 時々思い立って鍋を磨くとき決まって五月が鍋を磨き上げる、
 このシーンを思い出します。 
 ちなみに津原やすみさんは現在別名義で小説を執筆されてるそうですよ。


5.次にバトンを渡す5人

 睦月・羽瑚・サカキ・温井・愛夢でヨロシク。
 面倒だったら回答しなくてもいーですw



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