青葉のころに吹くやや強い風
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2005年07月11日(月) 旅行貧乏な予感

以前も書きましたが、今年は旅行計画目白押しです。

今日やっと沖縄旅行の目鼻がつき始めました(遅)
一緒に行く同期は羽田発、私は松●発なのでそれで揉めてたんですよ。
結局H.I.Sで私が宿+航空券のパックを抑え、
彼女は航空券のみ押さえることにしました。んで現地集合。
(現地集合ならツインを二人で利用、ということができるみたい。
 詳しくは明日関西支社に電話して聞いてみますが)

しかしなぁ・・・・やっぱり宿と航空券だけで6万近いよ。
(パック料金自体は4万5千くらいですが、
 私は伊丹に飛ばねばならないのでその往復代が1万7千余分にかかるのです。
 でも超割の期間に当たっただけ感謝しなくちゃね)
9月とは言えまだまだ沖縄はシーズンなんだね・・・・orz

来週は妹&その彼氏もやってきますよ(あ、今週末は間違いでした)
ちょうど妹の誕生日ですよ。タカられますよ。

んで来月は帰省だしな・・・もう帰省するの止めようかな・・・(嘘です)
てか結局合宿行くのは誰なんだ?
サカキ行く?セバスチャン(読んでるよなココ・・・?)行く?
羽瑚が来ないのは非常に残念だが、まぁこー兄が来るんだから仕方ない(笑)

とりあえず頑張ってお金貯めないと。
10月には台湾旅行も待ってます。

お 金 な い よ ・ ・ ・ ・ ・ ! ! ! !

***

そういや今月末に学生時代を本州の端で過ごした海の男(仮名)が
愛●に引っ越してくるようです。
と言っても松●からはかなり遠いんだけどね。
一度松●に呼び出そうかと思ってます。

松●に遊びに行きたいと思っている人、海の男(仮名)に会いたいと思う人、
是非是非いらっしゃい☆

***

ラテン系のしゃっちょさんのブログが面白くて日参してるんですが
(でも更新頻度が低いんだよね〜にーさんよぉ〜)
IT関連ってこともあり、IT教育の必要性とか経済・法律の勉強をさせるべきだ、とか
いろいろと述べてらっしゃいます。
賛同するところも多々あります。
基本的には賛同してます。賛成してますよー?
ってことを踏まえていただいたうえで以下どーぞ。
(あ、卑怯だけどしゃっちょさんには内緒にしといてね)



今日Yahoo!トピックスで読んだんだけど、
auもおサイフケータイに参入の上、モバイルSuicaにも着手したみたいですね。

まぁもちろん便利になるのはいいことだし、
技術の革新というのは切磋琢磨することで生まれるのだから、
携帯電話各社が競い合うのも良いことだと思う。

でもユーザーからしてみるとなぁ。

一時期デジタルデバイドって言葉が取り沙汰されましたが、
最近はとんと聞かれませんね。
そんな危惧はどこへやら・・・・なのかもしれませんが、
実はどんどん広がってるんじゃないかって気がするんだよね。
だからこそしゃっちょさんが言うように教育って必要不可欠なんだけど。
だけどこれから成長していく子供たちはいいけど、
現代の40代50代の人たちって果たして生きていけるんだろうか、
と思う。

いい年したオトナなんだからわからないことは自分で勉強すべきだと、
そういう意見には私も諸手を挙げて賛成するのですが、
「勉強できない環境にある人」ってやっぱり存在するのよね。
自分が仕事していて目の当たりにするもん。

例えば「手に職」の職の方とかってパソコンなんか触れないと思う。
だって日常仕事をする上で必要ないしな・・・・
自宅にパソコンがあるとも限らない。
パソコンが普及しているのは確かですが、
それでもテレビや冷蔵庫ほど普及しているわけではないでしょう。
ましてやパソコンを扱うにはある程度勉強しなくてはなりません。
この時点で仮にパソコンがテレビや冷蔵庫と同じ普及率を達成したとしても、
使用率が並ぶかといえば疑問が残る。

んでそれをさらに突っ込んで考えると、そりゃ「あれば便利」なのがITですが、
「無くてもやっていける」のも事実なんだよね。
(おサイフケータイもモバイルSuicaも、
 あれば便利ですが無くても財布と切符を買えば済む話だ)
でも現代社会は確実にIT化に向かって進んでいて
(と言葉にするのさえ古臭い感じがするね)
「無くてもやっていける」と思っている人たちの外堀を埋めている。確実に。
その是非は問いませんが。

(ちょっと余談。

 私が結構気になるのが、
 このIT世界を動かしているエネルギー、つまり供給とかに
 IT関連企業の皆様はどれくらい気を遣っているんだろうってこと。
 社会貢献でケータイ用ソーラーエネルギーを開発したり、
 環境問題に取り組んだりとかってしてるのかなぁ。
 それこそネットマナー講習とか頻繁に実施してもいいと思うんだけど。
 あ、しているのだったらゴメンナサイ。勉強不足でした)


まぁいろいろ言ってもITはそのうち生活の隅々に行き渡るでしょう。
だからこそ企業には考えて欲しいな。

「万人に対するサービスを」

民間はお客をある程度選べる。
(ex. 100人のパソコンを理解している相手にパソコンを売ればいい。
   1人のパソコンについて理解の無い人については、放っておく自由もある)

行政はお客を選ぶことなど許されない。
(ex. 100人のパソコンについて理解している人にも、
   1人のパソコンについて全く理解の無い人にも
   同等にパソコンを売らねばならない)

官民の違いって、ここにあるんだと思うのよ。
でも現在、企業がどれくらい理解しているのか是非訊いてみたい。
どこまで「万人」という言葉を理解しているのか。

機会があれば帰省の折にでもしゃっちょさんに訊いてみよう(笑)

***


>温井

面接どうだった???
葉書喜んでもらえて嬉しいです☆
また沖縄あたりからも葉書出します(笑)

>睦月

おかぁさん、は私のことか?(笑)
Excelはね〜本を買ってもいいのですが、
使っているうちにぶつかる疑問点をネットで検索する、
と結構出来ちゃったりしますw
あと、Microsoft officeのサイトでオンライントレーニングできますよ。
結局概念の問題だから!それを飲み込めばあとは早い!
健闘を祈る!!





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