2005年03月31日(木) |
平成16年度おわり。 |
>羽瑚
恐れ入りました。m(_ _)m
利吉くんは幸せ者だね〜o(>▽<)o こー兄にヤキモチ焼かれないようにね〜呵呵☆
あ、日記の上部に「人物紹介」作ってみた。 そちらにリンク張らせていただきましたのでヨロシク。 (事後承諾ですまんの)
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さて、平成16年度が終わりました。 本日を持って定年退職される嘱託さんが、 私に『今日を輝かせる言葉 あした力になる言葉』とゆー本をくださいました。
左の画像は、 本の最後にその方がしたためてくださった一文。 (このひとの字は味があるよなぁと、 年上の方に失礼ながらいつも思ってました)
どんな本か、というと、 まぁ含蓄ありそうな短い文章が綴られている、 本屋でよく見かける類の本です。 いや、決して嫌いではないんですよ。 (現に『ちびギャラリー』は大好きだし)
問題?は御歳65のお方がこういう本を何故選ばれたか、なんだけど。
私が本読むことはご存知なので、恐らく 「まず間違いなく買って(読んで)無さそうな本を」 と思われたんだと思う。 とすれば大正解(笑)
本当なら私からお餞別の品でも差し上げるべきところだったのに、 なんだか申し訳なかったなぁ。 恐縮しきり。
この嘱託さんは民放でバリバリ働かれてきた方で、 そりゃあもう自分からいろいろと動いてくれる人でした。
もちろん年齢による(いや元からかもしれんが)頑固さとか、 「いやそんなこと言われても国の要領で決まってるわけで 私に言われても如何ともしがたいってゆーか勘弁してよ〜」 と正直ウンザリしてしまうほどの激しい主張とか、 ありましたけど。 ・・・しょぉぉぉぉぉじき言って 「もうこの嘱託さん要らない!!!!!!」 とか思ったこともありましたけど。 (実際口論っぽくなったことも数度)
でもなぁ。 何故か私を気に入ってくださって、 いろいろ教えてくださったり誉めてくださったりしました。 (ホントめちゃくちゃ誉めてくれた) すごく嬉しく思ったこともたくさんありました。
(と、思うのは間違いなく 「本日限りを持ってこのひととは仕事をしなくなる」 からだとは思うんだけど。 明日も一緒に机並べて働くんだったら、 こんなことは思うまい^^;)
4月半ばに、葉書の一枚くらいお送りしようと思っています。
それにしても、私はこういう人とのつながりを 結構粗雑に扱う部類に入ると思うのだけど、 相手のほうは何かと覚えていてくれて、連絡くれるんだよね。 なんか・・・・すみませんね・・・・・・
それに応える努力くらいはしなくちゃなー、と思います。
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さて明日から新年度です。
新社会人頑張れ。 私も頑張ります。
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