2005年03月21日(月) |
いろいろ楽しかったですよ。 |
ボランティアの演奏してきました。 なんか・・・本番直前にちょろっと合わせただけだったんで、 本番は悲惨っちゅーかなんつーか申し訳ないくらいだったんだけど。 それでもいい経験させていただきました。
お土産にクッキーいただいたり(うわわわわわお菓子最近ホント不自由してない・・・) 主催者である同じオケの外科医様には夕食おごっていただきました☆ おごってもらうのが申し訳ないくらいの出来だったと思うんだが・・・・ 馬刺しに湯葉でした♪旨っっ♪
在宅看護のね。 末期ガンの方の前で演奏したのですよ。 あとから聞いた話では余命3週間なのだそうです。
主催者である外科医様は主治医でいらして、 音楽療法っちゅーわけじゃないんだけど、 閉じこもり気味な在宅看護の患者さんの家を訪問して、 日常のちょっとしたアクセント、になるといいな、 と思い、ここ数年積極的に活動されているそうです。
結構顔色良かったり、声は大きく発声されてたので そんなに悪いとは思わなかったんだけど・・・・・・・・ でも顔色いいのはステロイド剤の副作用らしいし。
今日お邪魔したそのお宅は、 余命がはっきりしているせいか、はたまたご家族本来の雰囲気なのか、 理由は私なんかにわかるはずもないのだけれど、 とても和やかでした。 いつも来ている訪問看護ステーションの方がいたりね。
ずっと私は 「人前で弾く人=すっごく上手い人」 もしくは 「人前で弾く人=すごく頑張ってその日のために練習してきた人」 だと思ってました。
前者はともかく後者はまぁ今でもそのとおりだと思うのだけど、 (やはり聴いていただくには相応の練習は必要でしょう。 つーかその姿勢は大事だろう。 というわけで今日はちょっとアレだったわけだが) すごく上手く弾けないなら人前で弾いちゃダメ、ってことはないんだ、 と最近わかってきた。
どんなに下手でも喜んでくれる人はいるんだな、とか。 出来はどうあれ生の音を聴くことが、 その人にとってひとつの思い出とかに成り得るんだな、とか。
練習もサボりがちだし一向に上達もしないけど、 兎にも角にもヴァイオリン続けてる、って無駄じゃないみたいです。
***
友人たちが引っ越しにてんやわんや?状態らしい。 サカキもだし羽瑚もだし睦月も。
という日記やらメールやらを読んでいて、 私も「片付けなきゃ」観念に駆られたさw
ちょうど今日デスク&チェアセットが届きまして。 それもあったので部屋をがーっと片付けました。
うん、まぁすっきりしたかな。
デスクとチェアを買ったのは勉強のためです・・・・・ 一応卓袱台みたいな猫足テーブルはあるんだけど、 どうも私は正座したり、つまりは床に座って勉強って出来ないんだよね。 ↑日本人失格
いま思い出したけど、 私が畳に正座して勉強したのって、 小さい頃公文式の教室で、もしくは習字教室で、のみだもんな。 仕方ないと言えばそうかもしれません。
なんの勉強かというと、 何度か日記でも言ってますが簿記。 ちょっと方々で言ってるからね・・・・いい加減取らないと・・・・ あと・・・公文・・・一月サボってる・・・アホだ・・・
来週こそは完全に週休二日、休みが取れるはずだし。
何事にも頑張って「生」きましょう〜
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