2004年09月24日(金) |
自宅でネットができる幸と不幸 |
・・・・・・・・・・
何よりも、
時間が取られるよね。
「パソコンの前に座る時間が長くなっちゃうから気をつけねば☆」 とか言ってたのはつい昨日のことだったと記憶してるんですが。
・・・こんな私ですが見捨てないでお願いだから。>友人各位
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そんなこんなでネットができる喜びを噛み締めつつ、 久しぶりに自宅でテレビを観ましたよ。 すごいねーラジオ以外で私の部屋から自動的に音が出てるよ!!!! ↑実に2ヶ月ぶりの感動。
思わずだらだらと観続けてしまったのは、金曜ロードショーの『ジャンヌ・ダルク』
これって大学1年の時に映画館で一人で観たよなとか、 これ観た時って映画好きの先輩のことが好きだったよなとか、 だから当時は一生懸命映画館に通ったよなとか、 (いや『ジャンヌ〜』は観たくて観に行ったんだけどね。歴史物の映画好きなので)
・・・・昔を思い出しました(遠い目)
それにしても、映画館で観た時も
「・・・なんて後味の悪い映画なんだ・・・」
と思いましたがやっぱり後味悪かったなぁ。 (あと「なんでフランス人なのに英語喋っとるんだジャンヌ」と当時突っ込みました。 今回は吹き替えで見ましたので突っ込みようがなかったが)
しかし佐藤賢一の思いっきりフランス贔屓で史実捻じ曲げまくり?の 『傭兵ピエール』のジャンヌよりはいいと思いました。はい。 佐藤賢一は好きな作家なのですが時々どぉも納得いかなかったりするのよね。 『カルチェ・ラタン』なんかはホント面白いと思うんだけど。『王妃の離婚』とかね。
私にとってのリュック・ベッソン監督作品はイコール『ジャンヌ〜』になってしまっていて、 今でも『フィフス・エレメント』とかがベッソン作品だと思うと変な感じ。 いや嫌いじゃないんだけどさ。
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えーと読書日記を開設しようと現在準備中。 すっごく素敵なサイトに出会ってしまって!!!!! お薦めですよ!!!
『本のプロ』
そのうちHPもしれっと公開するでしょう。 萌え〜☆なページも多分作るので(笑)よろしくです。
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羽瑚あての私信に書いてましたが、 4歳の娘さんにヴァイオリンを教えることになるかもです。
その親御さんであるお方から 「例の件だけどいつが都合良いかなぁ??」 とご連絡をいただきまして。 恐らく来週の日曜日あたりにお宅にお邪魔することになりそう。 まぁ今回はヴァイオリンを間近で弾いて見せてあげるだけですけど。
・・・・ヴァイオリンを嫌いにならないことを切に祈ります。
いまは憧れの気持ちしかないと思うんだよねー それで実際に見てみて、「あんまり好きじゃない」ってことになったら。。(悲)
私だって最初からずーっとヴァイオリンが好きだったわけじゃなくて、 今でさえも「ちっ、練習面倒だなー」と思うくらいに不真面目なんだが、 好きじゃなくなるきっかけを自分が作るかもしれないと思うと、ちと憂鬱。
考えすぎかもしれませんけどね。←多分考えすぎだろう。
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>羽瑚
トルコのお茶楽しみにしてます!! Very thanks 謝謝 muchas gracias Vielen Dank.
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