前途多難と前途洋洋のはざま日記



乙女の決意

2004年11月27日(土)

昼間美容院へ行き、夕方からは飲み会(実に久しぶり!)の予定であったが、飲み会のお相手がドタキャン。
なので、明日必死でやるはずだった内職をきょう必死でやった。
人様の肩書きなどを入力していていつも思うのだが、あの長ったらしい肩書き、もっと整理できないものか。アナタはいったいナニモノ?肩書きを読んでもさっぱりわかりません。
私にとうとうカケラほどの社会性もなくなったということか。
あれくらいの肩書きはこの社会では常識としてまかり通っているのか。
だとしたら私は完全に置いて行かれた。あの意味不明でただただ長ったらしい肩書きが疎ましい。


そんなことより、美容院へ行ったと言えば円形脱毛のその後が気がかり・・・でしょ。
断髪士は待ちに待った言葉を発した。
「小さくなっているね。」
ううううっ、やったね!!
でもなくなってはいないんだ、ハゲ。私の可愛いハゲ。
「小さくなっている」の言葉を励みにとりあえず年内いっぱいは生きていけるわ。
そうそう、美容院で隣の椅子に座っていた若い主婦、彼女もどやらハゲ持ちみたいだった。
彼女は気の毒に、姑にイジメられているらしいの・・・・。
負けるなメゲるな。って言ってもメゲるよね、そしてハゲるよね、そんな生活。

好きなことして生きて死のうと思った。
命短し勝手に生きよ、乙女!!

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