先日、スーツケースの修理の見積もりを頼んでいた
某ディスカウントショップ（スーツケースを買ったところ）から
見積書が届いたとの連絡があったので
今日見積書を取りに出かけました。

スーツケースの横の取っ手（プラス細かいところ）を直す修理費
３０００円ナリ。
修理費＝保険でおりる金額なので
チッ少ない…と思ったけど（笑）
普通に直そうと思ったらやっぱり高い気がする。

壊れたスーツケースは前々から小さくて大きいのに買い換えたい！と思ってたし
色々な空港で投げられたり転がされたりしてきて
直してもらおうと思ってたところ以外でも結構ボロボロなので
これを機に買い換えよう！と思い（というか新しいのが欲しいのよ。）
修理工場で処分してもらうように頼みました。
家で処分すると粗大ゴミになってお金かかりそうだし。
４回の旅行に一緒に行ってくれてありがとう。
成仏せえよ。（−∧−）ナムー

新しいスーツケースはまた後日。


帰りにそのお店の食料品売り場でお米（とその他）を買って帰りました。

お米は１０ｋｇ。重いです。
安売りで結構安かったです。
ちょうど良く目の前（歩数で言ったら５歩くらい）にレジがありました。
でも、このレジ、食料品売り場のレジっていうよりは
隣接してた薬コーナーのレジなんです。
（でも別に違うお店のレジってわけじゃないから何でも打ってくれます。）

お願いしま〜す。と、１０ｋｇの米を置いてから気づいた。
レジの店員は
陽だまりと濡れ縁と猫（笑）が似合いそうな

Σ（￣□￣；）！！お、おじいちゃん！！

しかも絶対

８０才過ぎてるって！！


高齢者が普通に職場に就けることは素晴らしいことだと思います。
元気な証拠だし。

だけどさ。

何も１０ｋｇの米の前のレジに配属することはないべ。

名札を見ると「薬剤師」の文字。
ああ…薬コーナーの薬剤師さんなのね。（￣▽￣；）
でもさ。もうちょっと店員（または米）の配置考えようよ。ダイ○マさん。

私たち（私ｗｉｔｈ母ちゃん）が買った品

・米１０ｋｇ
・スープパスタ（カップタイプ）２こ
・箱の粉末スープ１こ

普通、若者なら１分あれば簡単に袋詰めは終わるでしょう。
しかし、お年寄りにはものすごい労力。
しかもお米重いだろうからって袋２枚重ねにしてくれたり…
本当は手伝ったほうが良かったんだろうけど
ものすごい一生懸命だったんで
ついつい見惚れてしまいました。（ダメ人間）

後ろに並んでた人を
「すみません、たくさんあって（って言っても数で言ったら４つです。／汗）時間かかるんで…」
としてくれてまでがんばってレジを打ち、袋詰をしてくれました。

ありがとうおじいちゃん。
そしてがんばれおじいちゃん。


っつーか、レジの配置変えてやれよ！ダ○クマ！！！


あそこは１０ｋｇの米が引き寄せられる魔のレジだよ…