2013年09月12日(木) |
10話を見てる振りして凛遙語った |
10話が見たくてたまらないのに10話が見られないのが悲しくて、東京での10話放送と同時にツイッターで凛遙を延々と語るという自虐プレイをしていたので、それを投下しておきます。
凛が遙に絡む理由は「あんなに速いのに勝つ事に対して無欲で泳ぐ事に対して自由だから」だと思ってた。 後ろに(俺は自由になれないのに。こんなに努力して真剣にやってるのに適当にやってる奴に負けてむかつく。悔しい)って続く。 凛が努力してやっと届くと思った目標に、何も努力してない天才型の遙がヒョイと乗り越えて到達したら、そりゃ悔しいだろうなあ…。 幼い頃は憧れだけで良かったけど、高校生になった今では憧れより悔しさとか妬みが勝って遙に噛み付くようになる。 あと多分留学先で日本人だからってdisられたんじゃ。 遙は「ただの人まであと3年」って言ってたから多分自分が天才型だって分かってる。 凛は多分自分が天才ではないって薄々分かってる。 彼の速さは努力して身に付けたものでそれを易々と飛び越えていく遙に憧れるし同時に妬む。 夢と希望を持って留学したけど留学先には凛より速い人なんて沢山いて、その中でも競い合って頑張って力をつけたと帰国したらあっさり遙に負けて悔しかった。だから馴れ合いはもう終わりだってそこで思った。 凛は鮫柄に遙がいると思ったのかな。 帰国して編入するのに水泳強い所入ったら遙がいると思ったのかな。 いなくてがっかりしたって考えるのは飛躍しすぎか。 再会した時冷たかったのは中1の時に負けてもう遙とは友達ではなくライバルだって自覚したからだと思う。 ライバルだから打ち負かす敵と認定するんじゃなくて、一緒に強くなれる仲間になれれば凛遙は幸せになれる。 凛はバッタも専門なんだし遙のフリーにこだわる必要ないんだけど生来負けず嫌いだから負けっぱなしは性に合わないって事なんだろうね。 自分から遙とはもう二度と一緒に泳がないって言ったのに岩鳶リレー見てギリギリしてて小学校まで行って感傷に浸るくらいなんだから、心の底ではまた皆と一緒に笑いたいって思ってるはずなんだから凛は早く素直になるといいよ。
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