バイトは大変なのです

2005年04月17日(日) スキマスイッチの曲が流れる

バイト先の話。

つい最近40歳だけど16歳くらいに見える化け物のおばちゃんに23歳の男前を持っていかれた。
彼女は性格も子供。服装も若者風(普通にキャミソールとか着ちゃう)そいでもって自分のことをあだ名で呼んじゃう。
そんなイタイイタイ人なんやけど、性格はいいんよね。
私もそんなおばちゃん(ってか本間に友達って感じやけど)が大好きやし。
別に嫌いになったことなんてなかったんだけどさすがに23歳の男前を持っていかれたときは・・・ねぇ?
ちょっと狙ってたんですよね。男前を。
そりゃあ私なんか相手にしてもらえるなんて思ってなかったけど
ちょっとヨン様をおいかけるおばちゃん気分に浸ってた。
きっとこういう人は、美人な奥さん見つけて絵に描いたような幸せな家庭を築くんだろうなとか思ってた。
まさか40歳に持っていかれるとは夢にも思っていなかったわけで。
まぁ、性格は私の100倍いいよ。ちょっとアホやけど。
納得できるといえばできるんやけどできないといえばできない。
だって、本間にアホやねん。
40歳やのにフリーターやし(まぁそれには深い事情があったみたいやけど)
アホやし。それ程美人ってわけでもかわいいってわけでもない。
若干小太りやし、我侭なところあるし。ファーストリーダーのくせに頼りないし。
まぁほじくればいろいろと出てくるわけですよ。(私は彼女の倍出てくるけど)
なんで彼女やったんかなって。
まぁ、そんなことはもうどうでもいい。過ぎたことを愚痴愚痴言うのもあきた。
私は男前の事を忘れてそれなりに新しい人生(言いすぎやけど)を歩もうとしてたわけ。
そんな矢先。彼女とラストはいることになっていつものように楽しく喋っていたら・・・。

もうね、ずっと男前の話ばっかりなんですよ。
「今日こんなメールが来た」
そんな話興味ない。
スキマスイッチの歌が流れる。
「君の話は〜もう聞き飽きた〜自慢話は〜もうこりごりだ〜」
ほんまそんな感じ。
彼女はにぶちんやから私が男前のことを好きだったことも知らないし(ってか誰にも話してなかったし)
だからって自慢しすぎ。
空気読めよ!!って思った今日この頃。


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sawa

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