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2006年04月09日(日) 「父帰る」/「屋上の狂人」ツアー

土曜日、4時半起きで東京へ行ってきました。
イタリアン食べて、絵本の原画展を見てからシアタートラムへ。

中へ入ってビックリ!!
地元の映画館より狭い劇場でした。
一番後ろでもよーく見える。
興奮しすぎて、気持ち悪くなりそうでした(汗)

「父帰る」
真っ暗闇の中、剛がスタンバイしているのが見えた。
よく分からないけど泣きそうになったあたしは、
隣のMつんの手をぎゅっと握っていた。
新聞を読む剛、背中、ごはんを食べているところ、足の裏、あんなに間近で見れるなんて、
こんな機会はもうないだろうな・・と思った。
神様、仏様、ありがとう(祈)
剛があんな大きな声を出すなんて・・いや、出せるなんて驚き。
その迫力にビックリして最初びくっとした。
おかずを取る時に着物の裾が御椀に引っかかりそうで、
お味噌汁がこぼれないかはらはらした。
お父さんのお味噌汁はこぼれたけどね(笑)
最後お父さんを探しに行った時の走り方は、「TEAM」の風見君の走り方だった。
あの独特な走り方を見れたのも貴重だった。
剛のおでこの汗が凄かった。

「屋上の狂人」
さっきとは全然違う役。
めちゃくちゃ可愛い!!
髪型もいい!!
それにライトが当たっているせいか、めちゃくちゃ白い。
顔も腕も足の甲もとにかく白かった。
あたしも屋根の上で昼寝したり、本を読んだり、ひなたぼっこするのが好きだから、
義太郎の気持ちがよく分かる。
末次郎の“兄さんみたいに1日中喜んでいる人が、この日本中にいますか??”の言葉に
すっごい重みを感じて、義太郎への気持ちが伝わってきた。
何だか忘れられない言葉です。
女中さんは本当に大根の皮をむき、切っていた。
克実さんは目の前から出てきた。
何故か爆笑の嵐(笑)

「屋上の狂人」で舞台から裏へはけるところまで見えた。
当たり前だけど、最後の最後まで義太郎だった。
でもカーテンコールが終わってはける時の剛の背中にオーラを感じた。
SMAPの背中だった。
終了後は目と口がめちゃくちゃ渇いていた。
口あけて見てたんだ・・あたし(笑)
そして某女優さんも見に来ていましたよ。

今日はお昼に中華料理を食べた。
嬉しいハプニングもあった。
昨日はCさんに会えて、今日はYちゃんに会えて嬉しかった。
Cさん、Yちゃん、ありがとうございました。

新幹線ではおかげさまで爆睡。
明日からのパワー充電は満タンです。
地獄が待っているけど、剛のおかげで乗り切ってみせるわ!!
同行してくれたMつん、お疲れ!そしてありがとう!!


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エミ |MAIL

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