幽玄に沈む庭 |
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2003年07月27日(日) 甦る記憶は百日紅と共に |
そう、あれは。 まだ私がイチネンセイというモノだった時 友達、と其の時は思っていたけど 今から考えるとあれが友達関係といえるものかどうかは 今から考えると、 よく分からない 多分、その時も 私はよく分かってなかったんだろう 休み時間になると 子供達は決まったように教師によって校庭へと追いやられた イチネンセイはロクネンセイのお姉さん達に遊んでもらう 友達集団を早くも形成してキャピキャピ言っているのもいる ・・・其の中で 独り、 誰にも気付かれずに 佇む。 ずっと・・・・・・ 百日紅が鮮やかに咲いていたのを良く覚えている。 思うに、 今のこの性分は この性質は この時から変わってないんだ 多分、これからもずっと・・・・・・ |
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