SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
そうしたら、管理人さんがやってきて。 「掃除するから、後五分ね」 えええー。まだ、来て10分も遊んでないよ。 ちらりと見たらどうやら掃除用の業者が来ているらしい。 そりゃ、中はゴミが漂ってますから(苦笑)。掃除してくれるのは嬉しいけど。でも、水も抜かずに、シャツにズボンに革靴姿のお兄さんが、どうやって掃除するねん? 気になったので離れた位置のデッキチェアで本を読みつつ観察することにした。 お兄さんは、掃除機のホースから先が巨大化している代物をもって現れた。そして、ホースの根本を排水溝に繋ぎ、掃除機の頭に当たる部分を水に入れ、取っ手を3メートルほどに伸ばし、まさに掃除来がけと同じ要領で、プールの底に溜まったゴミを吸い上げ、排水溝に流し込んでいるのだ。 すごーい。 水を抜かなくても、きちんとゴミを吸い取る技術ってあるのね。 さすがに、あのゴミは「一番溜まっている」状態だったのか。 それにしても、定期的に掃除してくれているってこんなに早くはっきりして何かすっきりした(笑)。そりゃ、プールに入るのがイヤになるほどではないけど、ゴミはない方がいいに決まってるもん。 さすがに、掃除に時間がかかるようだったので、これ以上待つのはやめて帰ったのだけど。 次回のプールが楽しみだわvv
AOISAKURA
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