2020年02月04日(火) |
老木のようなわが身にもつぼみのようなものがある |
冷え込んだ朝も立春だと思えばこころが和む。
こころに春を。花だって咲かせようと思うのだった。
老木のようなわが身にもつぼみのようなものがある。
それはずっと固いままでもう枯れているようにも見える。
だからと言って嘆きはしない。ありのままの姿だもの。
堂々と胸をはって空に手を伸ばすことだって出来る。
咲けないまま老いるということはきっとそういうこと。
今朝も口紅をさしためいちゃんと保育園へ。
燃えるゴミの収集日だったので集積所へ寄った。
「めいがだすけん」と言って手伝ってくれるめいちゃん。
いつもはじいちゃんの仕事だけれどまだまだ無理のよう。
子供心に少しでも役に立とうと思っているのが伝わり微笑ましかった。
仕事は少し落ち着く。今日はゆっくりとお弁当を食べられた。
お昼休みもちゃんと取れて車の中でラジオを聴きながらうたた寝。
どんな日もあるものだ。口癖の「ぼちぼち」を実践出来た日。
ゆっくりと買物をして帰宅。娘が洗濯物をたたんでくれていた。
じいちゃんは少しマシになったよう。もう少しの辛抱だ。
夕飯は野菜たっぷりの煮込みラーメン。
あやちゃんはラーメンライスですごい食欲。
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