2019年09月29日(日) |
めいちゃんのお熱が下がりますように |
曇りの予報だったけれど思いがけずに晴れて暑いほど。
朝のうちの川仕事も汗だくになってしまう。
若いふたりに助けられてもう漁場の準備が整う。
じいちゃんとふたりだったら5日はかかったことだろう。
それがわずか2日で終わるとは信じられない早さだった。
助手の私が足手まといになってはいけないと
一生懸命に動いていたけれどすぐに限界が来る。
若いふたりのペースに合わすのはやはり無理があった。
「ぼちぼちでいいよ。出来るだけでいいよ」と言ってもらって
やっとマイペースになって動くことが出来る。
ふたりにはほんとうに助けてもらった。ただただ感謝するばかり。
心地よい達成感と程よい疲れ。午後はのんびりとお昼寝をする。
目覚めたら外から孫たちの元気な声が聴こえていた。
あやちゃんが自転車の練習をしていて
めいちゃんも補助輪を外すのだと言って負けていない。
もしかしたらめいちゃんのほうが先に乗れるようになるかも。
ふたりの微笑ましい姿を目を細めるようにして眺めていた。
遊び疲れたのか夕飯を待ち切れずに眠ってしまっためいちゃん。
あやちゃんが「なんかめいは熱があるみたい」と教えてくれる。
まさか嘘でしょうと半信半疑で熱を測ってみたら
8度5分もあってびっくり。あんなに元気だったのに。
こどもの発熱は突然のことが多い。我が家はもう慣れっこだった。
今度の土曜日には運動会。めいちゃんはきっと復活することでしょう。
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