2019年09月24日(火) |
一生懸命のあやちゃん |
曇り日。時おりやわらかな陽射しもあり少し蒸し暑くなる。
昨夜はとうとう母の夢を。
それほど気にしているのならどうして会いに行かないのか。
もしかしたら母も会いたがっているのかもしれない。
もう以前のような独り暮らしではないので
「おまえも安心だろう」とじいちゃんが言ってくれた朝のこと。
仕事は火曜日からのスタートでずいぶんと気が楽。
仕事が嫌なわけでも辛いわけでもないのだけれど。
連休があったりするとついつい怠け癖が出てしまうものだ。
今日も目の前のことをこつこつ。ぼちぼちゆるりとこなす。
買い物を済ませて帰宅したら一足先に娘が帰っていた。
ちょうど縁側で洗濯物をたたんでくれていたところ。
「ありがとうね」と自然と声が出る。
顔をあげて微笑む娘に私も微笑みを返す。
娘がめいちゃんを迎えに行っていたけれど
あやちゃんは集団下校とのこと。
もう4時半になっていた。ふうふう言いながらやっと帰って来る。
夕飯の支度が出来た頃にはぐっすり眠っていたあやちゃん。
学校は楽しいけれどやはりつかれるのだろう。
最近そんな日が多くなってきている。
こどもはぼちぼちではいられない。毎日一生懸命なのだ。
いまお父さんとおしゃべりしながら夕飯を食べている。
元気な声を聴きながらほっとこれを記す。
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