朝の涼しさもつかの間。日中は真夏並みの暑さとなる。
過ごしやすい日が続いていただけに身体に少し堪えた。
ふとこのまま梅雨入りをせずに夏本番になるのではと思うほど。
仕事で村役場へ行っていたら係の職員さんが
「その節はありがとうございました」と。
確か今年の始め頃ではなかっただろうか。
職員の採用試験を受けに来ていた青年がいて
車のバッテリーが上がり困っていたことがあった。
たまたま日曜日の事で職場は休みだったけれど
同僚に連絡をして対応したことがあったのだった。
無事に試験に合格して晴れて採用されていたことが嬉しい。
あの時は声だけだったけれどなかなかの好青年だった。
公務を終えてから自家用車のオイル交換の予約をしてくれる。
それがとても思いがけずに嬉しかった。
ご縁があったのだなと思う。大切な大切なお客さまだ。
そんな嬉しいことがあって今日も「いい日」
職場は今日も閑古鳥さんだったけれど
同僚とまた忙しい日もあるよねと笑い合った。
いつも遊びに来てくれるお客さんが
「今のうちに羽根を伸ばしておけよ」なんて言って愉快なり。
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