2019年04月21日(日) |
幸せがこわくなるときがある |
今日も夏日だったようだ。いま夕風が涼しくて心地よい。
ずいぶんと日も長くなり孫たちが食後のお散歩に行っている。
あやちゃんは半袖Tシャツ。めいちゃんはノースリーブのブラウス。
土手から聴こえてくる声に微笑みながらこれを記している。
川仕事も暑さとのたたかいだった。
胸までの胴長靴は冬は寒さをしのげるけれど
春になると汗ばむほどになってけっこう辛い。
おまけに大潮で川の水はどんどんと引いて行く。
「あつい、あつい」と言いながらも今日も精一杯がんばる。
天日干しの作業を終えて帰宅したら
娘むこと孫たちがシジミをたくさん採って来ていた。
潮干狩りがとても楽しかったようだ。
娘が仕事だったので今日はふたりともお父さんっ子。
夕飯は日曜日恒例の鉄板焼きをする。
お肉やウィンナーを焼いてわいわいと楽しい夕食だった。
みんなの笑顔が嬉しい。それがいちばんのごちそうに思える。
今日も平穏無事。時々ふっと幸せがこわくなることがある。
だからこそ大切にしなければいけない日々のこと。
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